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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
柳澤健『1974年のサマークリスマス』(集英社、2016年)


今でもはっきりと覚えています。

1974年8月25日、第一回目のサマークリスマス当日。ぼくは19歳の大学1年生。近づいている台風の影響で風雨強まる中、急遽、代々木公園から移動したTBSのスタジオのむせ返るような人いきれと熱気。ジーンズをちょん切ったホットパンツから伸びたユーミンの長い脚。石川セリの気だるい歌声。妖艶な中川梨絵。おなじみパーカー姿の林美雄。そして、その場に集まった名前も知らない仲間たちとの連帯感。同じ時代を生きたぼくとぼくらと彼女たちのつかの間の祝祭……。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

亀和田武『60年代ポップ少年』(小学館、2016年)


書店でひと目見て、即、ジャケ買いである。江口寿史描くところの、「彼女たちの儚い一瞬の夢を再現した」(本書「あとがき」)カバー画を見て、こんな女の子にオルグされたら、誰だってヘルメット被ってデミに参加しちゃうよと思った。小熊英二の『1968』上巻のカバー写真の、現実のヘルメット姿の女の子も可愛かったと思ったりもした。




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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

佐々木譲『沈黙法廷』(新潮社、2016年)


東京都北区赤羽の一軒家で、そこに住む資産家の独居老人の変死体が発見され、状況から他殺と断定される。捜査線上に家事代行業の女性が浮かび上がり、強盗殺人の被疑者として逮捕される(第一章「捜査」と第二章「逮捕」)……。今まで作者が発表してきた多くの警察小説は、捜査から犯人逮捕までを描くものであったが、今回は逮捕後の起訴、公判という、その後の裁判シーン(第三章「公判」)にウェイトを置いた作品。
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南清貴『行ってはいけない外食』(三笠書房、2016年)
ード

新年早々、イヤな本を読んでしまった。もう、これを読んでしまったら街の外食やコンビニ弁当は食べられないよ。

著者いわく、
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

戸田プロダクション『清く正しい本棚の作り方』(スタジオ・タック・クリエイティブ、2009年)


蔵書家の皆さん、たまり続ける蔵書の収納、どうしてます? 

ぼくの夢は、書庫(書斎ではなく)を作って四周の壁面全体を使った天井までの本棚に好きな本を並べ、日がな一日、ぼんやりと本の背を眺め、「次はこの本を読もうかな」「この本は面白かったな」「このシリーズ、続編が出たな」と、あれこれ思いを巡らしながら暮らすことです。たまにはその蔵書の中から一冊を取り出し、日当たりの良い部屋でページを繰り、そのままウトウトしてしまう……そんな幸せな生活を送りたいと思っています。
 

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