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Author:おもしろ本棚
読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
■暗殺の年輪 (文春文庫)
ansatu

とても良い。ちょっと固いか、それも良い。調子は救い無いけど。5戦5勝の5編の短編集。ああ、腕が上がっちまう、と思いながら、物語に気持ち良く酔った♪( ´θ`)ノ
読了日:1月25日 著者:藤沢周平

☆ken_sakuraの2017年1月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:3130ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■新装版 カディスの赤い星 (講談社文庫)
6題

(上)
快調(^_^)時は1975年、スペインのフランコ総統の死ぬ年。舞台は東京でスタート。主人公がモテてムカつくので、もっと本格的にぶっ飛ばしてくれψ(`∇´)ψ暴力が仕事の登場人物を期待しながら、下巻へ

(下)
とても面白かったヽ(´▽`)/直木賞、日本推理作家協会賞と日本冒険小説協会大賞受賞作。時はフランコ総統が死ぬ1975年。舞台は東京とスペイン。企業PRを職業とするフリーの漆田亮が大口顧客の日野楽器が招いた著名なスペイン人ギター職人に、ある男を探してくれ、と頼まれて幕を開けるサスペンスミステリー。物語が取っ付きの良さと隙の無さの両方を兼ね備えているのが印象的。登場人物の感じに藤原伊織を思い出した。題名の由来は数奇な運命を辿るフラメンコギターとそれに埋め込まれた宝石。薦めてくれたおもしろ本棚の先生に感謝
読了日:12月3日 著者:逢坂剛

☆ken_sakuraの2016年12月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:4114ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■川のある下町の話 (1958年) (新潮文庫)


普通の大衆小説のようで、読み易く、良かった(^_^)美人としか思えない女性を文章で起こす著者の腕前にとても感心o(^o^)o気持ちの可愛い桃子、気持ちのカラッとした民子、気持ちの健気なふさ子と三人に想われる栗田義三を軸にした悲しみと淋しさの交じったきれいな善意の物語。古さは気にならなかった。流れる様な文章は、著者が川端康成だと分かっているから感じるとばかりは言えない流麗さだった。1954年の本、病気や怪我で人が唐突に亡くなる描写に稀ではない感じがあり、胸が詰まった。
読了日:11月26日 著者:川端康成

☆ken_sakuraの2016年11月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:4312ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■一夢庵風流記 (新潮文庫)
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物語の始まりが秀逸o(^_^)o哀しみを底に隠し、通して陽性で爽快、かぶき者前田慶次郎の物語♪( ´▽`)とても面白かった。幼き日の庄司甚右衛門(吉原御免状)が出てきたり、他の作品との仄かな関連も楽しい。「捨て童子 松平忠輝」の才兵衛同じく、脇役の忍者がイケてるのが、忍者好きにはたまらないψ(`∇´)ψそして、隆慶一郎の物語は器が違う、という感じ。
読了日:10月8日 著者:隆慶一郎

☆ken_sakuraの2016年10月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:4653ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

ぼくらの時代には貸本屋があった―戦後大衆小説考


私にとってはまとめて死んだ作家リストに入っている作家達が生きているかのようにワラワラと楽しかった♪( ´▽`)長く本を読む醍醐味は生きている作家と同じ空気を吸って、書かれた物語に好き勝手な感想を懐くことだと思っているので、羨ましい気持ちで読みました。幾つかの書名、作家名をメモした。いつか読みたい(^o^)/ちょっと正確であろうし過ぎなような、貸本屋全般を調べ過ぎなような気がしました。もっと著者と貸本屋の私的個別的な思い出話を読みたかった。おもしろ本棚の先生の本。
読了日:9月15日 著者:菊池仁

☆ken_sakuraの2016年9月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4896ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学