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Author:おもしろ本棚
読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
■記憶の放物線 (幻冬舎文庫)


楽しかった。馬鹿な男ですよね、北上次郎って(ほめてます♪( ´▽`))もし、書かれている身辺雑記が作り話だったら、大馬鹿だよな(ほめてます)、と思いながら楽しく読んだ♪(´ε` )たまに良いことを書いてますが、カッコつけても手遅れ、とも思った(好きですよ、北上次郎(^_^))取り上げられてる本が、癖がありそうというか、一点豪華主義という感じで、とりあえずメモしたけど、どうしたものか、と思うことも楽しい。エッセイ。取り上げられている本は全て翻訳もの。
読了日:3月20日 著者:北上次郎

☆ken_sakuraの2017年3月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2921ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■てんやわんや (ちくま文庫)


面白い(^_^)新聞小説1948-1949。1950年映画化とのこと。解説によると、著者の敗戦小説三部作の一つ(敗戦小説とはあっけらかんと良い命名(^。^))始まりは昭和20年12月、主人公犬飼順吉が戦犯で捕まる噂のあるボス鬼塚玄三から秘密書類を預かり、東京を離れ愛媛県宇和島に身を寄せる舞台設定の・・・「本当に日本は戦争に負けたのですか?」と犬飼に尋ねてくる、端然と悠長な田舎の一年を描いたユーモア小説。これが新聞小説なのが、可笑しく頼もしい。脇役花輪兵子の活躍と秘密書類の中身が印象的♪( ´▽`)
読了日:2月3日 著者:獅子文六

☆ken_sakuraの2017年2月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2840ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■暗殺の年輪 (文春文庫)
ansatu

とても良い。ちょっと固いか、それも良い。調子は救い無いけど。5戦5勝の5編の短編集。ああ、腕が上がっちまう、と思いながら、物語に気持ち良く酔った♪( ´θ`)ノ
読了日:1月25日 著者:藤沢周平

☆ken_sakuraの2017年1月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:3130ページ

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■新装版 カディスの赤い星 (講談社文庫)
6題

(上)
快調(^_^)時は1975年、スペインのフランコ総統の死ぬ年。舞台は東京でスタート。主人公がモテてムカつくので、もっと本格的にぶっ飛ばしてくれψ(`∇´)ψ暴力が仕事の登場人物を期待しながら、下巻へ

(下)
とても面白かったヽ(´▽`)/直木賞、日本推理作家協会賞と日本冒険小説協会大賞受賞作。時はフランコ総統が死ぬ1975年。舞台は東京とスペイン。企業PRを職業とするフリーの漆田亮が大口顧客の日野楽器が招いた著名なスペイン人ギター職人に、ある男を探してくれ、と頼まれて幕を開けるサスペンスミステリー。物語が取っ付きの良さと隙の無さの両方を兼ね備えているのが印象的。登場人物の感じに藤原伊織を思い出した。題名の由来は数奇な運命を辿るフラメンコギターとそれに埋め込まれた宝石。薦めてくれたおもしろ本棚の先生に感謝
読了日:12月3日 著者:逢坂剛

☆ken_sakuraの2016年12月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:4114ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■川のある下町の話 (1958年) (新潮文庫)


普通の大衆小説のようで、読み易く、良かった(^_^)美人としか思えない女性を文章で起こす著者の腕前にとても感心o(^o^)o気持ちの可愛い桃子、気持ちのカラッとした民子、気持ちの健気なふさ子と三人に想われる栗田義三を軸にした悲しみと淋しさの交じったきれいな善意の物語。古さは気にならなかった。流れる様な文章は、著者が川端康成だと分かっているから感じるとばかりは言えない流麗さだった。1954年の本、病気や怪我で人が唐突に亡くなる描写に稀ではない感じがあり、胸が詰まった。
読了日:11月26日 著者:川端康成

☆ken_sakuraの2016年11月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:4312ページ

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