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Author:おもしろ本棚
読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
きっと君も泣く!『千の輝く太陽』。
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カーレド・ホッセイニ著 土屋政雄 訳 早川書房

読むのに長い時間がかかってしまったのは
忙しかったせいもあるけれど、
涙が出てきてしまうので家でしか読めなかったからです。

ほんとにどれだけ泣かされたことか。

舞台は1959年から2003年までのアフガニスタン。
もう、それだけで、戦争・飢餓・暴力・圧政・難民など
地球上のありとあらゆる困難がこれでもかと襲いかかってきた
時代と場所であることがわかります。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

やっと読んだ四部作の三作目『天国の囚人』。
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ルイス・サフォン 著 木村裕美 訳 集英社文庫

『風の影』『天使のゲーム』に続く、
「忘れられた本の墓場」四部作の三作目の作品。
実は、2年前に発行されていたのに、全然気がつかず
人から教えてもらって、おっと、そりゃ大変と急いで読みました。

読み始めると徐々に、登場人物たちの記憶が蘇り
懐かしい場所に帰ったような気持ちになれました。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

没後10年!『姉・米原万里 思い出は食と共に』。
mariyone.jpg
井上ユリ 著 文藝春秋

ロシア語通訳でエッセイストで小説家だった米原万理さん。
今年の5月で没後10年でした。早いものです。

米原さんのエッセイは読んでいましたが、
小説を読んだのは亡くなってからのこと。
『オリガモリソヴナの反語法』の面白さにはぶっ飛びました。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

サイクルレースシリーズ第5弾『スティグマータ』。
stigmata.jpg
近藤史恵 著 新潮社

『サクリファイス』で始まったロードレーサー白石誓(チカ)の
シリーズ第5弾です。全部読んでたかなあ…。
けっこう時間が空いて出るので覚えてないのですが
たぶん3つは読んでいるはず。

舞台はツール・ド・フランス。
チカのヨーロッパでのレース生活も5年目。
今年はチームのエース、ニコラのアシスト役としてツールに出場します。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

四世代、百年の物語『四人の交差点』。
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トンミ・キンヌネン 著 古市真由美 訳 新潮クレスト・ブックス

行ったことのない国の、会ったことのない人々を
近くに感じさせてくれる本に出会う幸せを味わいました。

舞台はフィンランド北東部の村。
そこに住む若い助産師マリアの章で始まり、
マリアが結婚せずに産んだ娘である写真技師ラハヤの章、
ラハヤの息子ヨハンネスの妻になったカーリナの章、
いろいろな秘密が明らかになるラハヤの夫オンニの章と続きます。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学