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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
■暗殺の年輪 (文春文庫)
ansatu

とても良い。ちょっと固いか、それも良い。調子は救い無いけど。5戦5勝の5編の短編集。ああ、腕が上がっちまう、と思いながら、物語に気持ち良く酔った♪( ´θ`)ノ
読了日:1月25日 著者:藤沢周平

☆ken_sakuraの2017年1月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:3130ページ

その他の本は↓

■海鳴り〈新装版〉 上 (文春文庫)
はっきりと引きずり込まれる隆慶一郎の小説の始まりとは違う、しっとりと誘われるように、もう止まらない(結果は同じ(^_^))紙問屋小野屋新兵衛46歳。不惑って何ですか?♪( ´θ`)ノ下巻へ。
読了日:1月4日 著者:藤沢周平

■海鳴り〈新装版〉 下 (文春文庫)
とても良かった。逸品。薄暗めの色調。奉公人から仲買いを経て、一代で江戸47店(株制)の紙問屋の末席に辿り着いた紙問屋小野屋新兵衛46歳。初めての白髪を見つけた30代後半から、老いを意識して約10年。心が「し残し」に囚われたが故に・・・。隠し剣シリーズに剣に長けるが故に剣に斬られる話がいくつかあったことを思い出した。良い結末でした。登場人物皆がそこそこに収まった明るめなその後を思った。
読了日:1月7日 著者:藤沢周平

■教場 (小学館文庫)
読み易かったけど、イマイチ、イマニ・・・(−_−;)最後に帳尻合わせは無理がある。舞台や筋立てに比重が行き過ぎて、登場人物が置き去りな気がしました。登場人物の名前が覚えられないし、覚えられないことに困らない。頭が良いと頭が悪いの二種類しかいないので。皆が無駄に過敏で攻撃的。警察学校を舞台にしているからとしても、ものの見え方が窮屈。警察学校を舞台にした生徒視点の連作短編集。
読了日:1月13日 著者:長岡弘樹

■よろずや平四郎活人剣〈上〉 (文春文庫)
面白いヽ(´▽`)/物語は陽性。時は蛮社の獄(1839)の翌々年、ペリーの来航(1853)の約10年前。水野忠邦による天保の改革が進む行き先の暗い江戸。千石旗本の末弟部屋住み、道場仲間と剣術道場を始める当てが外れて、裏店長屋で始めましたるよろず揉め事仲裁屋、神名(かんな)平四郎24歳の連作短編集。上巻12編。下巻へ。
読了日:1月13日 著者:藤沢周平

■よろずや平四郎活人剣〈下〉 (文春文庫)
美味い\( ˆoˆ )/平四郎のようでありたいものだと思った。物語は陽性。可笑しいところが、しっかり笑えるのがとても好き。よろず揉め事仲裁屋、神名(かんな)平四郎の上下24編連作短編集。平四郎の性根が重からず軽からず絶妙。大店の主人が浮気の始末を頼みに来ないかなあ、とボロいことを思いながら、安手の仲裁にも骨を惜しまず走り、世間を感じる平四郎の日々。暇になると鼻毛を抜き始めるのが可笑しかった♪( ´▽`)物語のその後は仲裁屋(寺子屋も)と兼業かな、などと思った(^_^)もっと続きを読みたい、と思った。
読了日:1月20日 著者:藤沢周平

■甘いお菓子は食べません (新潮文庫)
良かった。短編の脇役が次の短編で主役にリレーしていく形式の6編の短編集。全ての短編に音量を少し抑えているような密やかな雰囲気が漂っていた。「母にならなくてもいい」と「残欠」が好き。男を主人公にした中年小説は沢山あるけど、女性のは珍しい。正しく女性用の物語という印象(^_^)
読了日:1月20日 著者:田中兆子

■蝉しぐれ (文春文庫)
以前、まだいくらも時代小説を読んでなく、また時代小説に苦手な気持ちを強く持っていた頃に、人に薦められて、とても良かった、という記憶だけを残して、内容を忘れた本の再読。ちょっとは憶えていた。そして、とても良かったヽ(´▽`)/詩情あふれる青春小説。で、絶句してしまう逸品。理と理不尽の混在する人の世を人として生きる主人公牧文四郎の目を通して見る群像劇。友人小和田逸平の振舞い、有り様がお気に入り(^_^)文四郎の剣の好敵手、犬飼兵馬と興津新之丞の二人の運命の対照も好き。
読了日:1月25日 著者:藤沢周平


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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