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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
■新装版 カディスの赤い星 (講談社文庫)
6題

(上)
快調(^_^)時は1975年、スペインのフランコ総統の死ぬ年。舞台は東京でスタート。主人公がモテてムカつくので、もっと本格的にぶっ飛ばしてくれψ(`∇´)ψ暴力が仕事の登場人物を期待しながら、下巻へ

(下)
とても面白かったヽ(´▽`)/直木賞、日本推理作家協会賞と日本冒険小説協会大賞受賞作。時はフランコ総統が死ぬ1975年。舞台は東京とスペイン。企業PRを職業とするフリーの漆田亮が大口顧客の日野楽器が招いた著名なスペイン人ギター職人に、ある男を探してくれ、と頼まれて幕を開けるサスペンスミステリー。物語が取っ付きの良さと隙の無さの両方を兼ね備えているのが印象的。登場人物の感じに藤原伊織を思い出した。題名の由来は数奇な運命を辿るフラメンコギターとそれに埋め込まれた宝石。薦めてくれたおもしろ本棚の先生に感謝
読了日:12月3日 著者:逢坂剛

☆ken_sakuraの2016年12月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:4114ページ

その他の本は↓


■世界の果ての庭 (ショート・ストーリーズ) (創元SF文庫)
ショートショート。つれづれに著者の思索を記した、又は眠って見た夢を記したエッセイの様だった。おもしろ本棚の先輩に薦めて頂いた本。感謝。
読了日:12月8日 著者:西崎憲

■コルドバの女豹 (講談社文庫)
普通。5編の短編集。「カディスの赤い星」がとても面白かったので、逢坂剛のデビュー作「暗殺者グラナダに死す」を読みたくて手に取った。全ての短編が、フランコ総統が死んで(1975)から約10年後のスペイン、主人公は日本人。山っ気が足りずモノ足らないけど、その割には読める素性の良さが、佐々木譲のデビュー作「鉄騎兵、跳んだ」を思い出させた。ヒロインが良かった「コルドバの女豹」と山っ気が足りている「赤い熱気球」が好き(^_^)
読了日:12月8日 著者:逢坂剛


■双頭のバビロン〈上〉 (創元推理文庫)
テーブル一杯に並ぶご馳走を食べている気分\( ˆoˆ )/下巻へ
読了日:12月15日 著者:皆川博子


■双頭のバビロン〈下〉 (創元推理文庫)
魔球の様。豪華、壮麗、贅沢♪( ´▽`)ツヴァンゲルの本名を知った時から鳥肌Σ( ̄。 ̄ノ)ノ双生児ゲオルグとユリアンの数奇な生。舞台は3つ。1892年から1900年代、末期のオーストリアハンガリー帝国首都ウィーン。1910年代、無声映画時代に欧州と覇を争うハリウッド。1920年代、租界地が設定され阿片に酔う上海。ゲオルグ、ユリアンにパウルを加えた三人の章が交代で回る形式。パウルのその後は救われた\( ˆoˆ )/著者の本は初めて。他の著書も読もうと思う。おもしろ本棚の課題本に落選した本。
読了日:12月15日 著者:皆川博子


■百舌の叫ぶ夜 (百舌シリーズ) (集英社文庫)
面白かった。ヒリヒリとした緊張感がとても良かった\( ˆoˆ )/皆一癖ある登場人物が上手く同舟。爆弾テロ事件を発端に主人公の公安刑事倉木尚武警部、公安、警察、ヤクザとその殺し屋が暗闘するサスペンス。トリック?には楽しく引っ掛かりました(^_^)このシリーズは今後も読みたい。
読了日:12月22日 著者:逢坂剛


■乙女の港 (実業之日本社文庫 - 少女の友コレクション)
これはこれでψ(`∇´)ψ主人公大河原三千子を二人のお姉さまが取り合う:(;゙゚'ω゚'):シスターを略した「S」の物語。昭和12-13年に雑誌「少女の友」に連載とのこと。舞台は横浜、のちに横浜雙葉中学高等学校となる女学校。歳は12-17歳。当時の挿絵も再現。当時の愛読者の一人として、瀬戸内寂聴の思い入れの込もった前説も良かった。初めてのライトノベル、初めてじゃないスニーカー文庫、のつもり(^_^)
読了日:12月22日 著者:川端康成


■裏切りの日日 (集英社文庫)
普通。ちょっとカタイというか。上手く読めなかった。ミステリーとして十分。でも、「カディスの赤い星」と「百舌の叫ぶ夜」を読んだ後だと、もっと期待してしまう(^_^)悪徳公安刑事桂田渉を主人公にコンビを組む浅見誠也を視点にした暗い犯罪小説。「百舌の叫ぶ夜」の監察官の津城警視が活躍。
読了日:12月28日 著者:逢坂剛


■秘太刀馬の骨 (文春文庫)
面白かった\( ˆoˆ )/海坂藩?かつて家老暗殺につかわれたと噂された不伝流極意「馬の骨」。時の家老から命じられた浅沼半十郎(主人公)と家老の甥石橋銀次郎がその正体と使い手の探索をするミステリー風味の時代小説。嫌がっているのに難癖付けられて木刀勝負させられる不伝流の面々が気の毒(^◇^;)上手いとしか言いようの無い人物造型はいつも通り。物語はまあ明るめ。解説でひっくり返ったΣ( ̄。 ̄ノ)ノなるほど、その読み解きに賛成、と思った。
読了日:12月28日 著者:藤沢周平


■レフト・アローン
初電子書籍\( ˆoˆ )/初自費出版物?おもしろ本棚の会員さんのデビュー作?楡周平の「マリアプロジェクト」がスケールダウンした印象。身贔屓込みで、「職業作家の、気持ちの感じられない本」よりは読めた。不出来な村上春樹を楽しんだ♪( ´▽`)風景や食べ物の描写は上手。人物造型はイマイチ。1996-97と2008年、主人公北村ハルキとパンチョこと半田翔太の「その時」を描いた物語。言動の動機を過去に求めることが多く、その度に登場人物がグラグラして困った。楽天koboにしおり機能が見当たらないのがストレスだった
読了日:12月29日 著者:田山穂



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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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