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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
戸田プロダクション『清く正しい本棚の作り方』(スタジオ・タック・クリエイティブ、2009年)


蔵書家の皆さん、たまり続ける蔵書の収納、どうしてます? 

ぼくの夢は、書庫(書斎ではなく)を作って四周の壁面全体を使った天井までの本棚に好きな本を並べ、日がな一日、ぼんやりと本の背を眺め、「次はこの本を読もうかな」「この本は面白かったな」「このシリーズ、続編が出たな」と、あれこれ思いを巡らしながら暮らすことです。たまにはその蔵書の中から一冊を取り出し、日当たりの良い部屋でページを繰り、そのままウトウトしてしまう……そんな幸せな生活を送りたいと思っています。
 

この本を知ったのは、今年の10月25日の『朝日新聞』朝刊〈リレーおぴにおん〉の「本と生きる・規格化にこだわり、本棚自作」を読んだからです。この記事で取り上げられた戸田隆さんは、膨大な蔵書を整理、収納するために、ついには自作で本棚を作ってしまった蔵書家です。既成の本棚の、天井まで届く高さがないこと、その割に奥行きが有りすぎるという欠点を補うため、自分で理想の本棚を作ろうと思いたち、試行錯誤のすえ、天井までの背丈を持ち、蔵書収納に必要十分な奥行きを持ち、頑丈な棚板を持った自分だけの本棚を完成させます。

そのノウハウを余すところなくオープンにし、設計から材料調達、組み立て、塗装と、作り方を丁寧に解説してくれた本がこれ。でも、戸田さんが実践した日曜大工以上、専門家以下の本棚作りは、よほどの覚悟と時間とお金が必要で、とても今のぼくには無理な仕事です。それでも、いつか自分だけの本棚を作り上げ、そこにお気に入りの本を並べ、ニンマリとしている自分を想像することは誰にでもできることなのですね。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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