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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
■一夢庵風流記 (新潮文庫)
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物語の始まりが秀逸o(^_^)o哀しみを底に隠し、通して陽性で爽快、かぶき者前田慶次郎の物語♪( ´▽`)とても面白かった。幼き日の庄司甚右衛門(吉原御免状)が出てきたり、他の作品との仄かな関連も楽しい。「捨て童子 松平忠輝」の才兵衛同じく、脇役の忍者がイケてるのが、忍者好きにはたまらないψ(`∇´)ψそして、隆慶一郎の物語は器が違う、という感じ。
読了日:10月8日 著者:隆慶一郎

☆ken_sakuraの2016年10月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:4653ページ

その他の本は↓

■真夜中のマーチ (集英社文庫)
景品も嬉しい夏の百冊。可笑しい(^_^)読み易かった。コメディ調犯罪小説。奥田英朗は割と直球な明るさで読まされるけど、中々手が伸びず夏の百冊に感謝。努力はしないパーティー屋のヨコケンと過集中症で会社勤めに適応出来ないミタゾウ、同性の友達(異性もかな)が出来ないくらい美人な犬派のクロチェが詐欺の10億円を横からかっぱらうために奮闘する物語。
読了日:10月2日 著者:奥田英朗

■見知らぬ橋 (1971年)
1970-1971年にサンケイ新聞で連載された新聞小説。サービス精神旺盛!こうでなければ小説にならない、と思えるメンドクサイ二人(並河五郎、魚住名緒子)の恋愛小説♪( ´▽`)東京に住む氷の好事家な男と京都に住む能面師の女が、長野で出会い、網走で再会して燃え上がる(77/511ページ、もうお腹一杯でした( ̄O ̄;))そして舞台はロサンゼルスとアラスカに移り(;゜0゜)・・・なんて終わり( ̄◇ ̄;)うう、名緒子にその気が無くても、こっち側しか想像出来ない…>_<…。薦めてくれたおもしろ本棚の先生に感謝
読了日:10月2日 著者:船山馨

■ラブコメの法則 (集英社文庫)
夏の百冊。著者の熱気が感じられない。タイトルだけが良かった。
読了日:10月8日 著者:東山彰良

■新釈 走れメロス 他四篇 (角川文庫)
景品も嬉しい夏の百冊。面白い催しだった。星新一を思い出す。祭りの後のような読後感。
読了日:10月14日 著者:森見登美彦

■東京の人〈第1〉 (1959年) (新潮文庫)
全三巻の家族群像劇。普通に映画を二本観るところに親近感を覚える。二巻へ(^o^)/
読了日:10月14日 著者:川端康成

■東京の人〈第2-3〉 (1959年) (新潮文庫)
全三巻の新聞小説。良く言えばイタリア映画♪( ´▽`)悪く言えば昼ドラψ(`∇´)ψどこにも無いようなどこにでもあるような家族群像劇。時は1954年辺り。戦争で夫を亡くした女とずっと病気療養の妻を持つ男、女の息子と娘、男の娘の五人が六年ほど家族として暮らしたところから始まる物語。一難去ってまた一難ならぬ二難去ってまた二難な感じで最初から最後までバタバタ( ̄▽ ̄)薦めてくれたおもしろ本棚の先生に感謝。
読了日:10月21日 著者:川端康成

■何もかも憂鬱な夜に (集英社文庫)
夏の百冊。男の登場人物の人格が捉えられない。同性の作家の描く同性の登場人物がさっぱりわからないのは、相性が余程悪いのだと思う。この作家は三冊目。デビュー作の「銃」は普通、「掏摸」はイマイチ。中村文則からは撤退することにする。
読了日:10月21日 著者:中村文則

■されどわれらが日々― (文春文庫)
青春小説。解説にある、書かなければいられない切実な匂いに満ちているのが好き♪( ´▽`)切実さがティム・オブライエンの「本当の戦争の話をしよう」を思い出させた。村上春樹を素朴に(芋に)したようにも感じた。主な表題作と一つの短編。表題作の舞台は1960年辺り。短編の舞台は1950年。薦めてくれたおもしろ本棚の先輩に感謝(^_^)
読了日:10月21日 著者:柴田翔

■山猫の夏 (小学館文庫)
面白かった♪( ´▽`)物語に漂う乾いた空気、湿り気の無さが印象的。虫けらのように人が死に棺桶職人が過労で死ぬ冒険小説。1982年、舞台はブラジル東北部、奴隷貿易の時代に奴隷によってエクルウ(憎しみ)と名付けられた暑い田舎町。その地で起きたロミオとジュリエットを契機に、ジュリエットの連れ戻しに雇われた山猫(オセロット)弓削一徳を「おれ」の視点で描いた物語。薦めてくれたおもしろ本棚の先生に感謝。
読了日:10月29日 著者:船戸与一

■花のワルツ (新潮文庫)
中編一つに短編三つの計四編。最後の短編「朝雲」が好き。中編「花のワルツ」は星枝と鈴子の間で起きている事が分からない自分の無粋を思い知る(( _ _ ))..zzzZZ1936年の本。
読了日:10月29日 著者:川端康成


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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