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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
日本のフォークを愛する会編『詩集フォークソング』(主婦の友社、2002年)


ぼくぐらいの本読みになると(偉そう!)、書店や図書館で書棚の間を歩いているだけで、「ぼくを読んで下さい」「あたしを読んで下さい」という、本からのメッセージを感じるようになってきます。その声に立ち止まり目を向けると、面白そうな本がぼくに向かって手を振っています。この本とも、そのようにして出会ったのです。

1966年の「バラが咲いた」(マイク真木)から72年の「春夏秋冬」(泉谷しげる)まで、90曲のフォークソングの歌詞をただ並べただけのきわめてシンプルな構成。72年で止めたのは、それ以降の、いわゆるニューミュージックと呼ばれる曲との間に一線を引いたため。簡単な曲紹介はありますが、編者の私的感想や曲にまつわるうんちくなどはいっさいありません。もちろん、歌手の写真もジャケット写真も載っていません。潔いまでに文字ばかりの「詩集」!

この本に収められたほとんどの曲はリアルタイムで聞いていましたし、今でもテレビの懐かし番組で聞いたり、カラオケで歌っては、「あの頃」の同時代感を確認する曲ばかりです。ごくごく私的基準で90曲の中から10曲を選んでみましょうか。

「若者たち」「今日の日はさようなら」「愛する人に歌わせないで」「イムジン河」「悲しくてやりきれない」「友よ」「小さな日記」「戦争は知らない」「青年は荒野をめざす」「風」「遠い世界に」「時には母のない子のように」「或る日突然」「フランシーヌの場合」「サルビアの花」「さらば青春」「どうにかなるさ」「イメージの詩」「私たちの望むものは」「初恋の人に似ている」「秋でもないのに」「戦争を知らない子供たち」「翼を下さい」「あの素晴らしい愛をもう一度」「今日までそして明日から」「出発(たびだち)の歌」「傘がない」(発表順)

やっぱり10曲なんて無理でしたね。こうやって見ると、手放しの青春讃歌、恋愛至上主義の曲は少なく、何かしらの社会性やメッセージ性をこめた歌が多いのも「あの時代ゆえ」なんでしょうか。どうですか、あなたは何曲歌えますか? 


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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