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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
華岡青洲の妻 (新潮文庫)


有名に負けない面白さと思いました。華岡青洲の妻と母を描いた時代小説。最後はため息が出ました(大満足)有吉佐和子にしては短く、230ページ程。取捨の上手さを強く感じました。始まりと終わりの良さは安定と信頼。有吉佐和子の10冊目。どれも面白く褒め疲れた(絶賛)読んでいない著書に、まだ沢山の期待を出来る感じが最高です♪( ´▽`)

読了日:4月24日 著者:有吉佐和子

☆ken_sakuraの2015年4月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2773ページ

その他の本は↓
 
 
■廃墟に乞う (文春文庫)
まあまあの面白さだった。しかし、佐々木譲の著書で、これが直木賞受賞というのは、とても疑問。北村薫の直木賞受賞を思い出した。賞を上げ損なったら諦めて貰えないでしょうかね。直木賞側の問題。貰う側は、くれると言うなら、貰うべきと思う。
読了日:4月3日 著者:佐々木譲


■香華 (新潮文庫)
安定と信頼の面白さだったp(^_^)q母と娘の親子をテーマに、娘の一代記として娘視点で描かれた物語。母娘の親子の愛憎がちと重め。最初で興味を引き、内容は起伏に富み、ラストは静かな納得。香華は起承転結の上手さが今までより強く感じられた作品だった。著者の本は8冊目。いずれも圧倒的な品質(^^)ここまで読んだ有吉佐和子の著書でどれが面白かったか、を考えるのが面倒になってきた(絶賛)
読了日:4月10日 著者:有吉佐和子


■犬どもの栄光 (集英社文庫)
サスペンスかな?なかなか面白い小説でした。人が人に魅かれ、執着し、互いに得難い関係になる。通俗的な恋愛感情ばかりでなく、そんな風になって行く過程にある女と男。そんな関係にあり、遠く離れて変わらない男と男。そんな二組の友情を描いた物語と読んだ。文庫の初版が、1990年。当時はストーカーという言葉が、まだ無かったことがわかった(^-^)/全学連の類いの話(だと思う)が、当時はこのほとんど説明のない記述で通じるもの、だったというのも興味深かった。
読了日:4月16日 著者:佐々木譲


■紀ノ川 (新潮文庫 (あ-5-1))
9冊目の有吉佐和子。ここまでのアベレージは抜群。死後30周年の復刊に納得の思いがする。山本周五郎の「?ただ、よい小説とわるい小説があるばかりだ。」を思い出す。紀ノ川は和歌山を舞台にした「家」の物語。助左衛門四代記が男版なら、紀ノ川は女版。ただし、紀ノ川は祖母花の一代記とも読めるし、私小説的な匂いがあり、ちと重め(助左衛門四代記は代替わりが概ね等分。達観の感じ)と、分析めいた話は余計なことをしている気分。紀ノ川は面白かったです(^-^)/つかみ、中身、ラストと言うことなく、ただ身を任せて楽しく読みました。
読了日:4月19日 著者:有吉佐和子


■南の風にモーニン (集英社文庫)
ちょっと美味しいものを食べたような読後感(^_^)バリ島を舞台にした恋愛小説。タイトルからして、佐々木譲の著書の中で傍流だろうけど、佐々木譲らしいとアチラコチラで思いました。佐々木譲がバリに行って、目にしたもの、感じたものを一つの小説に表した感じ。軽めですが、いいかげんな不実なものではありませんでした。佐々木譲が好きであれば、「これも如何?」とオススメしたい。
読了日:4月24日 著者:佐々木譲


■ステージドアに踏み出せば (集英社文庫)
面白かった。良い意味で深刻過ぎず、読み易かった。ある劇団の新作オーディションの物語。オーディションに応募した数人の女性と審査員の一人が視点者。佐々木譲の著書で傍流と思う今作でも、とても佐々木譲の小説を読んだ気持ちになれた。結局佐々木譲らしくなる、という本質的な部分で器用だと思う。佐々木譲を好きな人に「これも如何?」とオススメしたくなるような本でした。「南の風にモーニン」より、少し読み易く洗練されてる印象。
読了日:4月28日 著者:佐々木譲


■旅行者の朝食 (文春文庫)
お腹が空くψ(`∇´)ψ食べ物のエッセイ。ハルヴァを食べてみたくなりました。通販で買えそう。多分買います。あとは、ジャガイモの話が好き(⌒▽⌒)好きなことの話しを聞いている内に楽しい気持ちになる感じでした。
読了日:4月28日 著者:米原万里
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

コメント
華岡青洲の妻 戯曲で読みました
戯曲版で読みました。

母と嫁が、争って青洲のためにわが身を捧げる、という主筋は知っていましたが、青洲の妹たちにもドラマがあって、息もつかせぬ展開です。
戯曲は、当たり前ですがすべて台詞、で、そのセリフがすべて和歌山弁、ですか、これは。
ちょっと読みにくいのですが、その分、臨場感あり。
芝居用に、時々笑かす台詞があったりして。

舞台では、杉村春子の母役が有名ですが、他の配役は、と調べてみたら、舞台だけじゃなく、映画やテレビドラマになってるんですね。
映画では華岡青洲役は市川雷蔵だって。
へ~え。
テレビでは、何度もドラマ化されて、小泉今日子が妻をやったりしてる。
驚いたのは、1997年の舞台。
八千草薫が、母じゃなくて妻の方をやってる。
あ、同じ年に、池内淳子も妻をやってる。
観られるものなら、やはり杉村春子VS太地喜和子で観たいですね。
[2015/05/30 15:09] URL | アビイ #EECaoQqg [ 編集 ]


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