♪おすすめ Blog

カテゴリ

最新コメント

Link

ブックオフオンライン【PC・携帯共通】

このブログをリンクに追加する

プロフィール

おもしろ本棚

Author:おもしろ本棚
読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

検索フォーム

月別アーカイブ

QRコード

QR

おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
勇士は還らず (文春文庫)
勇士は還らず (文春文庫)勇士は還らず (文春文庫)
(2011/08/04)
佐々木 譲

商品詳細を見る


高校で出会い、強い友情を保って40代にある男女6人、その1人が殺害されて幕を上げる再青春小説兼ミステリー。二つの大筋を並行させて面白い小説なのは、解説でも触れられていたように秀逸だった。再青春小説のパートは、妙にしっくりしていて、著者はこの小説の登場人物達と同じ様な友人関係を持って、同じぐらいの歳の時に書いたのかな?などと思いながら読んだ。ミステリーパートのマルチネス刑事のキャラクターは、再登板をお願いしたいくらい好き。痩せなくて良い(笑)著者の本は6冊目。とても魅力的な作家だと思い始めている。

☆ken_sakuraの2015年3月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:2152ページ

その他の本は↓


■青い壺 (文春文庫)
安定と信頼の面白さだった。ここまで読んだ有吉佐和子の中では、最も飄々としていた。細々と営む陶芸家が生み出した望外に美しい青磁が、様々に人の手を経ていく物語。期待に応える幅のある飽きない全13話。期待通りの上手なラストまで楽しく読んだ。
読了日:3月1日 著者:有吉佐和子


■一の糸 (新潮文庫)
久しぶりに本で泣いた。最初から楽しく読んで、ラストで泣かされた。文楽を知らないが、楽しめた。有吉佐和子の6冊目。読書会の先輩が、読書会の2014年ベスト本アンケートで触れていた本(ベスト本ではない)、感謝。
読了日:3月13日 著者:有吉佐和子


■ラストラン (ポプラ文庫)
バイクを題材にした五編の短編集。「いつか風が見ていた」「遠い風の音」が好き。著者の初期作品。巧くないが、妙に読める物語という印象は、デビュー作の「鉄騎兵、跳んだ」と同じ。巧くて読めない物語では話にならない訳で、これは十分に楽しく、五編連続のバイク小説であるが飽きも感じずに読めた。今風の短編集は、一つの題材で五つの短編一冊の本とはしないのでは?と思う。一冊の本として、そんな少し古いごつごつした感じに好感を持った。
読了日:3月20日 著者:佐々木譲


■助左衛門四代記 (新潮文庫)
面白かった(^^)ここまで読んだ有吉佐和子の著書の中で好きな方。有吉佐和子の著書で初めてラストが平凡。最初のつかみも少し弱い。ただし、中身はとても面白い。桜庭一樹の「赤朽葉家の伝説」を思い出した。
読了日:3月29日 著者:有吉佐和子

スポンサーサイト

テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://marmadays.blog2.fc2.com/tb.php/834-10fce40d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)