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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
傷だらけの拳 道場 (2) (角川文庫)
傷だらけの拳 道場 (2) (角川文庫)傷だらけの拳 道場 (2) (角川文庫)
(2014/11/22)
永瀬 隼介

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面白かった。ずっと文庫になるのを待っていた本。文春からの単行本が角川で文庫化、1も移籍。ありがとう角川文庫!タイトルが「わたしが愛した愚か者」から「傷だらけの拳」・・・改悪のように思うが、気にしない。珍しい空手(道場)小説。1よりコミカルでエンタメ度が高かった。富永さんは熱かった。悠子さんのパートは待ってました。キャラがこなれてきた健三のパートを次作でお願いします。主人公であるはずの藤堂のカッコイイパートを次作でお願いします。次作を早くお願いします。ポリスマンも面白かった。プロレス小説もまたお願いします。

☆ken_sakuraの2015年1月の読書メーター → コチラ

読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2621ページ
 
その他の本は↓
 


■喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima (講談社文庫)
面白かった。私小説。主に修士課程の話。知らない世界でしたが、楽しめました。人との出会いと別れが淡々としっかり描かれているのが良かったです。
読了日:1月3日 著者:森博嗣

■女の足音 (集英社文庫 ひ 1-2)
タイトルが楽しみ過ぎる(笑)あらすじの「因習の世界にすむ女の愛の苦悩を流麗にくりひろげる平岩文学の傑作」の「流麗」がまた期待を煽る長編。舞踏の世界に身を置く人妻(モテモテ)と若いパイロット(モテモテ)の恋愛小説。舞踏とかはオマケで、恋と愛で引っ張りに引っ張ってくれて、とても楽しく読めた。薦めてくれた読書会の先生に感謝。
読了日:1月3日 著者:平岩弓枝

■硝子の葦 (新潮文庫)
面白かった。大好きな著者。暗色の長編。ミステリーとしての部分は筋が少し粗い気がしたが、気にならなかった。作中で節子が語った映画は「ワン・モア・キス」のよう。とても見たいと思う。
読了日:1月10日 著者:桜木紫乃

■降霊会の夜 (朝日文庫)
安定の面白さ。二部構成の長編。二部目が好き。著者の「霞町物語」を思い出した。
読了日:1月10日 著者:浅田次郎

■からまる (角川文庫)
全編が心象の多い静かで救いのある物語でした。良かったです。本屋さんに著者のサイン入りで積んであり、著者の悪くない評判と合わせて、衝動買い。著者の本は初めて。登場人物の中から主人公をリレーしていく連作短編集。一番好きなのは表題作の「からまる」(係長)。「ゆらゆらと」(田村)と「あししげく」(姉さん)も好き。吉田修一の「ひなた」が形式の似ていたように思い出しました。
読了日:1月17日 著者:千早茜

■開幕ベルは華やかに (文春文庫)
とても面白かった。1章「眠れない夜」、2章「眠り過ぎた朝」以下26章の章立てを見てワクワクした。あらすじの「~有吉佐和子の天才が光る~」は天才が光ったと思う。ラストの鮮やかさにはしばし呆然。前半は上演前の演劇の舞台裏を描いた物語、中盤に上演中の主演女優に殺人予告がされるミステリーが合流。演劇の舞台裏の曲折、愛憎が可笑しく華やか、ミステリー要素も加わって豪華な物語だった。主人公の演出家、そして脚本家、主演男優、主演女優の主だった登場人物が殺されないと死ななそうなので、どこかコミカル。会話が抜群だった。
読了日:1月24日 著者:有吉佐和子

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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