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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
思うことはいろいろあるけど…「サッカーと人種差別」。
サッカーと人種差別 (文春新書)サッカーと人種差別 (文春新書)
(2014/07/18)
陣野 俊史

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今年の3月23日、埼玉スタジアムで行われた
浦和レッズvs清水エスパルスの無観客試合を覚えていますか?

その後、欧州&南米各国のリーグで優勝争いがあったり
ブラジルワールドカップがあったりで、
忙しい、そしてすっかり記憶力が衰えた私たち(私だけ?)は
あ〜、そう言えばそんなこともあったっけ、
くらいの遠い記憶になってしまったかもしれません。

この本はその事件をきっかけに書かれた文春新書。
7月20日の発行なのに、14日に決勝戦のあったW杯のことまで
ちゃんとふれているというびっくり本です。

著者は文芸評論家ですが、サッカーにも造詣が深く
特にフランスリーグに詳しい方だとか。

この本でも、過去にこんな差別関連事件があったと
たくさんの事例が紹介されていますが
大きく取り上げているのはニコラ・アネルカ、
クリスティアン・カランブー、ティエリ・アンリなど、
フランスの選手が多いです。

私は海外サッカーは「ぼーっと見てる」口なので
(海外サッカーに限らず
いろいろぼーっと見てるだけのものが多い!)、
W杯直後の今だからこそ
あ、あの噛み付きスアレス! とか、
おお、ガーナとドイツにいたボアテング兄弟! などと
多少名前と顔が一致するものの、
知らない選手や事件がほとんどで、
ほほーと思いながら読みました。

最後の章には、「オシムのコスモポリタニズム」にふれた部分があり
最近、グラーツの病院に入院したというじいちゃんの回復を祈りながら、
涙しつつ読み終えました。

それで、サッカーと人種差別。

そうなんだよ、
そういうことをもっと考えなくてはいけない本なのだ。
ということはよく分かっているつもりなんだけど、
読み終わって一番思ったのは
何かと考えの足りないあのスアレスくんは
バルサでやっていけるのだろうか…
ということだったりした、意識の低い私でごめん。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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