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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
『私にふさわしいホテル』
私にふさわしいホテル私にふさわしいホテル
(2012/10/26)
柚木 麻子

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帯の「ユズキ。直木賞あきらめたってよ(笑)」
が気になって読んでみました。

仲良さげな朝井リョウくんの直木賞受賞前に書かれたものですが。
 

 
私が彼女の作品を読むのは『あまからカルテット』以来で、
しょーじき、アッチは今ひとつではあったのですが、
たった1作で判断するのもナンだし。

こちらの作品は、小説家志望の主人公が七転八倒しつつ創作し
「小説ばるす賞」から「直林賞」受賞という王道を経て
人気女流小説家となり、スターダムにのし上がっていくという
ドタバタコメディの、はっきり言って内輪なお話です。

明治大学、山の上ホテルと実在の場所は出てくるし、
朝井リョウくんも実名で登場するし、
偽名ではあるけど、豊●●美さんっぽい書評家とか
集英社っぽい出版社とか、も出てくるし。

しかしそれより何より、主人公の天敵ともいうべき
文壇の大御所、東十条宗典は、こりゃーもー

渡●●一センセイですよね?

徹底的にコケにしてるところで、彼女の度胸には
感服せざるをえないんですが、

んじゃ、作品として面白いのかというと

うーーーーーん。。

いや面白いけどね。さくさくいくけどね。

大衆路線でいくとしても有●浩までは吹っ切れてないし、
ライバル朝井リョウくんが奥底に持ってる強さはないし、

うまいのに小手先感がぬぐえず、
このままではちょっと中途半端ではないのかな、という気もする。

いいものが出る日を待ちます。
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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