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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
更衣の鷹 居眠り磐音 江戸双紙 31&32
h32.jpg

いわずと知れた、
時代小説のエンターテイナー、佐伯泰英さんの人気シリーズ。

今はすでに第33巻『孤愁ノ春(こしゅうのはる)』てのが
新刊として本屋さんには並んでるハズなんですが、

 
 
全巻買い揃えるのはキツイので、もっぱら図書館頼みなんだけど、
やっと31巻と32巻が届いたばかりで、世間には出遅れとります。

そもそも

特に時代小説好き、ってわけでもなかったワタクシが、
数年前に NHKの時代ドラマ「陽炎の辻」を観て、
山本耕史クン演ずる坂崎磐音(のちに佐々木磐音)に惹かれて
原作を読み始めたのが運のツキ。

あれよあれよ、とまらない。

一気に読み進んで、新刊が出るのを待ちわびるようになってしまいました。

もちろん佐伯氏は、ほかのシリーズもたくさん持ってて
どれも驚愕のスピードで新刊が相次いで出されるので、
この作品だけで語ってはいけないのでしょうが、

ただ読んで面白い。

時代小説的にどうとか、専門的なことではなく、いうなれば
コミックを読み続けるような楽しさで、それがたまたま
江戸の終わりのこの小説だったというか。
感覚的には、80年代に流行った「アンジェリク」のようなものかも。

容姿、人物、剣術、どれをとっても非の打ちどころのない坂崎磐音が、
わけあって、故郷・豊後関前藩を離れ、江戸に出て・・・と
さすがに30巻以上の流れは 一言で語れないので
公式サイトをご覧いただくとして、

ひと言でいうとスーパーヒーローアクションものです。
正義の頂点に立つ磐音が、毎回さまざまな悪をやっつけていく。
決して負けることのない、絶対的な安心感。

そんな毎回読みきりのテーマとは別に、根底には
大元の悪と闘う本流の話があり、いつまでもいつまでも
なんだかもう 半永久的に続いていきそうな小説です。

そう、コナンがいつ高校生に戻るのかって感じに。

だから、一度読み始めたらもう、
ただひたすら、読み続けなければならない。
脱落したら負け。

他のシリーズもちょろちょろと手をつけてみたのですが、
(今NHKでやってる「まっつぐ」の原作もね)
全部読まなければならなくなると、それはもう
のめりこむタイプの私には、荷が重過ぎるので、自粛。

もともと、佐伯さんはスペインの闘牛を追っかけたりする
写真家・ノンフィクションライターだったようで、
それが食うに困って「官能小説」か「時代小説」の
二者択一を編集者に迫られた、という話があるらしい。

「時代小説」の選択が大正解だったのね。

人生のサイコロは、いつ転がるかわからない。

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