私も観ました 私も映画を観ました。
久保田氏が伴奏&アレンジした古謡もよかったけど、やはり、農作業、さとうきびを伐採してたたく音に重なるおばぁの歌声がよかった。
あれこそが、ブルースだと思ったりして・・・。
「MYAHK 宮古 多良間 古謡集1」 というのがあるのですね。iTune Storeで検索したけど、やはり、でてこなった。
やはり、CDですね。私も聴いてみようっと。
情報ありがとうございました。
[2012/10/18 22:06]
URL | heavenvalley #-
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私も観ましたよ~。 私も多分、同じ劇場で観ました。
確かになんで熊野から?という疑問は置いておきつつ、江戸時代からの薩摩の支配と重い税金の生活の中で、祈るような笑うような宮古島に住む人達の歌は心に染み入りました。
インタビューやドキュメンタリーは、確かに構成も今一つで、中だるみするような部分もありましたが、宮古島の人達の熱やその熱を伝えようとする製作者の気持ちが伝わってくるような映画でした。
私は、初日に観に行って監督さんが挨拶されていました。物腰やわらかい、沖縄とは関係ない顔立ちのイケメンでした。
サンディ&サンセッツや夕焼け楽団(とかYENレーベル?)のことを、そんな風に見てたんですね。私は、日本や世界の今まで聴いたことのない音楽を彼らを通じて知ることができ、感謝しています。地方に住んでいて、周りにそのような音楽が好きな友人もおらず、今のようにインターネットも普及して情報もほとんどかった時代、彼らが広報してくれなかったら、恐らく知ることはなかったと。
CDも聴いてみまーす。
[2012/10/20 19:05]
URL | ベス #-
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なるほど コメントありがとうございます。
mixi日記の反応を見ても、当時久保田真琴に影響された人って多かったようですね。
私はちょっと離れた所から冷ややかに見ていたのですが、それは彼の音楽を聞く前に、古典にしろポップスにしろ、オリジナルを先に聴いていたからだと思います。
CDはとてもお薦めですよ。
いつまでも聴いていたい気分になります。
[2012/10/21 12:47]
URL | 44ヨシモト #lyVnroUc
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