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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
好きな人と暮らす才能ってあると思った「愛情生活」
愛情生活

荒木陽子さんのエッセイ集。
1990年、42歳(若い!)で逝った、写真家荒木経惟さんの妻、
陽子さんはいろんな意味ですごい人だったと思った本でした。

被写体になる才能、文章を著わす才能、人生を楽しむ才能に恵まれている、
そしてそして「一番好きな人の妻として暮らす才能」がすごい。



大好きは非日常であり、暮らすは日常なので、
そのバランスをとることが実は大変難しい。
この本を読みながら、
陽子さんはそれが難なくできちゃう人であるなあ、と感嘆しました。

仲の良い夫婦はたくさんいるけれど、
それは家族であり親友であり戦友であったりするからで
そういう関係に男女であり続けることを持ち込むと
けっこう骨が折れるというか、やっぱりある種才能がないと
なかなかうまくいかないんじゃないだろうか、と思うのです。

アラーキーはヨーコに会えてよかった。
ヨーコはアラーキーに出会えてよかった。
そして、それぞれが被写体になったり、
エッセイのネタになったりした作品を鑑賞できて
私たちはよかったね、の三方一両得本でした。

愛情生活愛情生活
(1997/09)
荒木 陽子

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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