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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
『橋の上』-居眠り磐音江戸双紙帰着準備号
橋の上-居眠り磐音江戸双紙帰着準備号 (双葉文庫)橋の上-居眠り磐音江戸双紙帰着準備号 (双葉文庫)
(2011/10/13)
佐伯 泰英

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今はもう、第38巻の新刊が出てるんですが、
これは昨年出た
「居眠り磐音江戸双紙帰着準備号」ってヤツで、


 
10周年企画のひとつ、らしいです。

そっか〜、磐音は2001年デビューだったのか〜。
w-inds.と一緒だったのか〜(←個人的な思い入れ)

そんなわけで、380pあまりのこの本の小説部分は170p ほどで、他は
「著者メッセージ&インタビュー」「磐音が歩いた江戸/案内/年表」と、
うむむ、アイドル顔負けの10周年便乗企画なんですが、これは

読者のためなのか、作家のためなのか、出版社のためなのか。
とか思いながら、斜に構えて読み始めたんですが、

やっぱり面白い。

小説も特別企画で、磐音が初めて江戸に出てきたときの
若き日のエピソード。これも読ませますが、

インタビューの中で、故児玉清さんとの交流が語られていて、
海外小説は原書で読むほどの読書家で、2万冊の蔵書を遺した
児玉さんが初期からの磐音ファンであったこと、

元来の指向性を捻じ曲げて 大衆向けの書下ろし文庫を書くことに
内心では忸怩たる思いを抱いていた佐伯さんに、
「面白い小説っていうのは排斥される癖(へき)がある。でも、
書店のレジを鳴らす作家になるのがどれほどのことか、
お考えになったほうがいい」

と言ってくれたこと、

磐音とおこんの息子と 児玉さんの誕生日が同じであること、

などなど、じんわりとくる話がたくさんあって、佐伯さん自身もまた
いい作家さんであると伝わってくるのです。

で、磐音シリーズは どこまで続くのかというと、
「読者諸兄諸姉の声援による」そうなので、

終わる気配なし。

※もうひとつ、10周年企画として、
「吉田版『居眠り磐音』江戸地図」が刊行されてます。
この吉田さんという方も、熱烈な読者で
克明に磐音の足跡を記した地図を作成されていたとのこと。

やっぱり多い磐音ファン。

吉田版「居眠り磐音」江戸地図 磐音が歩いた江戸の町 (双葉文庫)吉田版「居眠り磐音」江戸地図 磐音が歩いた江戸の町 (双葉文庫)
(2012/01/12)
吉田 喜久雄

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

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