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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
読んでいる途中で、直木賞候補!「ラブレス」
ラブレス

こういうのって、ちょっとうれしい。
図書館の予約が殺到するかもね、お先にしっつれい~の優越感。

初めて手に取った桜木紫乃作品。

妻子ある男と駆け落ちして北海道標茶で開拓民になったハギ、
その娘の百合江と里実、さらにそれぞれの娘である理恵と小夜子、
女性3代の年代記は、産んで育てる女性がいれば命はつながっていくのね
という当たり前のことを強く感じさせる小説でした。

一応,一番の主役は百合江さん。
貧しい村に育ち、バスガイドの夢が叶わず奉公に出され、
旅芸人一座に身を投じ、子どもを産んだ直後男に逃げられ、
洋裁をしながら娘を育て、さらにあれやこれやがあり、
先のことを考えない人生観でさらさら生きていきます。

一方妹の里実さんは床屋の下働きから技術を磨き、
5年先、10年先を考えて人生設計をするキチントさんです。

たぶん、人は誰でも、両方の要素を持ちながら、
その混合割合がさまざまなんだろうと思います。
私は百合江35%里実65%かな、とか。

読み終えてからすでに4日くらいたつのですが、
ずっと頭の隅に残っていつまでも考えてしまうタイプの小説。
それでもうまく考えがまとまらず、
誰かと話し合いたいと思う小説でした。

先に読めちゃったとかいばってたけど、
みんなに読んでもらって話ししたいよ。

この表紙、装丁、「ラブレス」というタイトル、
なんだか中身と違和感があるのです。
すべて意図的なのかもしれないんだけれど。
それも含めて、早く誰かと話したい!


ラブレスラブレス
(2011/08)
桜木 紫乃

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

コメント
読んだよ~
11月に読んだからちょっと忘れちゃったけど、印象的で、誰かと話したいと私も思いました。
今度、じっくり話そう!
[2012/01/14 07:40] URL | つまみ #RaJW5m0Q [ 編集 ]

忘れないうちに!
語ろう語ろう。
すぐ忘れちゃうお年頃なので、速攻でデートしようね。
[2012/01/15 18:52] URL | さらだ #a7oJ0Vfo [ 編集 ]


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