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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
『胡桃の部屋』
昨夜から始まったNHK『胡桃の部屋』を見ました。
『下流の・・』の後番組ね。
向田邦子さん脚本ってことで話題のドラマです。

時代は1980年。


 
ジョン・レノンが殺されたというニュースが入り、
BGMには前年発売の、オフコース「さよなら」が流れる。

家の電話はまだダイヤル式で、花柄のカバーとかつけてて
外には黄色い公衆電話がある。

松下奈緒さんは、ゲゲゲのせいでもないけど、
イメージが昭和によく合う。

父親がリストラされて失踪して、家族が身を案じていたら
おでんやの女のもとに転がり込んでて、それを知った家族は・・

「阿修羅のごとく」を彷彿させる展開で、かなり期待をして見たのですが、

ショックだった。

何がかというと、ドラマはやはり「向田邦子」臭がしっかり出てて、
ああそうだ、向田邦子さんは、こういうドラマの世界を書く人だったと
しみじみ伝わるものがあったんです。

しかし。

これは、今つくられるべきドラマなのか? 

という違和感、でしょうか。

たとえば小津映画は、今見てもとても面白いけど、
あの作品が今撮られたらどうか? という感じ。

30年前の設定ではあるけど、なんていうのかな、
竹下景子が演じる、最初は「忍」ひと筋の妻が、
なんだかもう、今の時代と感覚的にかけ離れている気がして。

もっとずっと昔の話なら、かえって違和感は少ないのかもしれないけど、
80年というのは、昭和の後半というのは、ハンパな昔なのだなあと。

女の人がガマンをしなくなったその後の30年間を生きてきて、
ああ、こんなに世の中は変わってしまっていたのね、
ということを改めて気付かされた感じかな。

俳優さんは、なかなか魅力的ですが、
今のドラマとしては、もはや感情移入はできないなあと。
かといって、距離を置いて楽しむこともできない。

それが、なんとなく寂しくなってしまったのです。

次回は見ないかもしれないなあ。
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テーマ:NHK - ジャンル:テレビ・ラジオ

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