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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
戸梶パワー健在、そして最後はほろり「センチュリー・オブ・ザ・ダムド」
centuryofthedamned

久しぶりに読んだ、戸梶圭太。
いっとき、はまって読みまくったっけなあ(遠い目)。

若い頃に書いた日本ホラー小説大賞最終候補作を
全面改稿して一昨年刊行したSFチック&ミステリー風味のホラー小説(かな?)です。

香港闇社会の工作員トニーは組織の金を持ち逃げした幼なじみを追いかけてアメリカへ。
その頃アメリカでは自分の片目をえぐり取り、失踪してしまう人間が大量発生。
幻視の超能力を買われFBIに無理矢理働かされているニーナは身も心もぼろぼろな中で、
その事件の解決を委ねられ運命の人に出会います。

3つの違う物語がそれぞれ、エログロ、スプラッタまみれで進み、
どうしようもなくおばかだったり、腐っていたりのキャラクターがたくさん登場します。
そして、広げた風呂敷がクライマックスで一つに収束していき、
ちょっとほろりのラストまで一気読みでした。

800メートルくらいを全力疾走した読後感。
途中つらい場面もいろいろあったけど、
ゴールにたどり着いたからすべて許そうと思えます。

SFとしても、ホラーとしても、ミステリーとしても中途半端かもしれません。
でも、これは「戸梶」というカテゴリーの小説なんです。
細かいことはすっ飛ばして、楽しませてもらった納得の1冊でした。


センチュリー・オブ・ザ・ダムド (ハヤカワ・ミステリワールド)センチュリー・オブ・ザ・ダムド (ハヤカワ・ミステリワールド)
(2009/08/21)
戸梶 圭太

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