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Author:おもしろ本棚
読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
『お春』


もっのすごーく久々に読んだ橋本治さん。
「谷崎文学のオマージュ」と聞いて。
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

永六輔・大石芳野 『レンズとマイク』(藤原書店)


書名の「レンズ」が写真家の大石芳野さんを示し、「マイク」がラジオタレントの永六輔さんを指し示すことは誰でもわかるでしょう。本書は、2013年から2014年にかけて行われた二人の対談を再構成し、一冊の本にまとめたものです。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

本好きならきっと好き『書店主フィクリーのものがたり』。
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ガブリエル・セヴィン 著 小尾芙佐 訳 早川書房


アリス島唯一の書店「アイランド・ブックス」。
一人で本を売って暮らしている偏屈者のA.J.フィクリーは
妻を事故で亡くし、大切にしていた稀覯本を盗まれ、
ますます気難しくなっています。

そんなとき、書店に置き去りにされた2歳の女の子マヤ。
A.J.は一人でこの子を育てていく決意をします。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

長浦京 『リボルバー・リリー』 (講談社)



長尺490ページの長編ですが、そのほとんどが戦闘シーンかそれに準じる逃亡シーン。秩父近郊での闘いに始まり、帝都東京での決戦まで、竹やぶでのゲリラ戦、荒川・隅田川での水上戦、東京下町や廃工場での殲滅戦、そして銀座・日比谷・霞が関周辺での白兵戦……と連続する、濃密でリアルな戦闘描写に圧倒されます。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『江戸の性風俗』


氏家さんの歴史モノを引き続き読んでおります。
“裏”江戸というか、当時の人びとの現実、日常に迫る
氏家さんの読み解く資料は広範囲にわたり、
それだけに生ナマしいものがあります。
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

こんな戦争もあったんだ『その日東京駅五時二十五分発』。
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西川美和 著 新潮社

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文庫版


『永い言い訳』がとても良かった西川美和さんの旧作。
ハードカバーで読みましたが、文庫版も出ています。

叔父さんの手記をベースに
「全てに乗りそびれてしまった少年」の空疎な戦争体験を
小説にしたものです。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

もちろんバッハが聴きたくなる『無伴奏組曲』。
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アラン・ジョミ 著 松本百合子 訳
アーティストハウス


カリフォルニア州モントレイのホテルで偶然出会った老人カールは
音楽プロデューサーである語り手(わたし)が6歳のころ
家を訪れた、チェリストだった祖父の弟子。

アウシュビッツで亡くなった祖父の話はそれまで
なんとなく家庭内で語られることがなかったため
祖父のチェロで祖父に習った曲を聴かせてくれたカールは
それ以来ずっとわたしの中で家族の過去とつながる人でした。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『増補 大江戸死体考』


国立公文書館にお勤めの氏家幹人さんは、
市井の人々が書き残したような雑記やら
さまざまな記録を事細かに調べ上げ、

世間に流布する、いわゆる表舞台の「江戸」とはまた違う
時代の真実、というか人の世の現実を引き出して
わかりやすい文章で教えてくれる歴史研究家です。
 
 

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

馬飼野元宏監修『昭和歌謡ポップスアルバムガイド1959―1979』(シンコーミュージック・エンタテイメント)


歌謡曲の中でもポップス(流行歌)に限っているので、演歌や浪曲、軍歌のたぐいは範疇外なのはわかりますが、ロックやフォークソングについても触れていません。また、アルバム(LPレコード)に限っているので、シングルカットされた楽曲それぞれについての解説はありません。
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

絶対うどんが食いたくなるサッカー本「能サポ」。
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能町みね子 著 講談社文庫


正式な書名は
『「能町みね子のときめきサッカー・うどんサポーター」略して能サポ』
です。

能町さん、Jリーグについての知識はアルシンドで停まっている。
だよね。大相撲の人だと思ってたよ、わたしも。

その能町さんが、
岡崎選手がいた頃のエスパルスを皮切りに
担当編集のスルギくんと共にJリーグの試合を観にいきます。

この本は、試合より、それ以外のことがたくさん書いてある
サッカー素人のサッカー観戦記です。



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