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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
『報復』


『ストリート・キッズ』 『仏陀の鏡への道』を
面白く読んだドン・ウィンズロウさん、
久々に手にした作品の『報復』は、文字通り
テロリストに妻子を殺された男の仇討小説であります。
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

おなかひんやりの『満願』。
mangan.jpg
米澤穂信:著 新潮社

山本周五郎賞受賞、
早川書房の『ミステリが読みたい! 2015年度版 国内編』1位
週刊文春の『ミステリーベスト10 2014 国内部門』1位
宝島社の『このミステリーがすごい! 2015年度版 国内編』1位 の
4冠を達成し、さらに直木賞候補となり、本屋大賞にもノミネートという
あの『満願』をやっと読みました。

『折れた竜骨』以来、2作目の穂信作品です。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

わかる部分も多いけど…『湘南シェアハウス』。
shounansh.jpg
広谷鏡子:著 ハルキ文庫

これも読書会でのM元講師のオススメ本です。

父母を相次いで亡くした50代の小説家・夏都は
江ノ島の古いアパートを相続します。
担当編集者で親友の紀世子(60代)の発案で、
そこをリフォームしてシェアハウスにすることに。
入居するのは30代のストレッチ講師、40代の大学准教授、
70代の主婦。途中から20代のイケメン男子。



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『Happy Box』


企画もののアンソロジーです。
「Weather」(伊坂太郎)
「天使」(山本久)
「ふりだしにすすむ」(中山智)
「ハッピーエンドの掟」(真梨子)
「幸せな死神」(小路也)
ペンネームに「幸」の字がある作家の方を集めて
「幸せ」をテーマにした小説を書いてもらう、という。

ナルホド。

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『あなたという国』


『あん』 に続いて、ドリアンさんの作品を読みました。
ニューヨークを舞台にした、若者たちの青春物語。

と書くと、何だか明るい夢物語のようだけど、
国籍や人種問題に真正面から向き合う、
やはり硬派の社会小説なのです。
 
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『校閲ガール』
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ブロマガって何?

M元講師おススめの『風の市兵衛』。
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辻堂 魁:著 祥伝社文庫

M元講師がアツく語っていたので、
わりと時代小説に近寄らずに生きているわたくしですが
思い切って読んでみました。

唐木市兵衛は、武士でありながら商売や農業を学んだ算盤侍。
紹介を受けて、
借金を抱えたり、家系が苦しかったりする武家に仕え、
状況を把握して解決方法を指南する「渡り用人務め」をしている。
短期派遣でのコンサルタント、っていう感じ?

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青春探偵団 (ポプラ文庫ピュアフル)


面白かった。「おちゃっぴい」が違和感無くて楽しい♪( ´▽`)連作短編集。続編はない。「砂の城」をどこかで見たような、と思ったのは、せがわまさきの漫画「山風短」の3巻を見たことがあったせいでした。「泥棒御入来」「屋根裏の城主」が好き。(おちゃっぴい→女の子が出しゃばっておしゃべりなこと。そういう娘)
読了日:2月5日 著者:山田風太郎

☆ken_sakuraの2016年2月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2143ページ

その他の本は↓
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頭の凝りをほぐします、『ホモサピエンスの瞬間』。
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松波太郎:著 文藝春秋

また、芥川賞落選作を読みました。

主人公は毎週老人介護施設にマッサージ治療に通う鍼灸師。
ある老人の首の凝りをほぐしているうちに、
その老人の日中戦争時の記憶を呼び起こしてしまいます。

ホモサピエンスは、人間が人間らしさを脱ぎ捨てた
「動物」「生物」としての存在。
ある瞬間にホモサピエンスに還ってしまったという
閉じ込めた記憶の扉が、整体によって開いて、そして…。



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