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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
いい子だなあ、『Masato』の真人くん。
masato.jpg
『Masato』
岩城けい 著 集英社

デビュー作『さようならオレンジ』で太宰治賞と大江健三郎賞を
ダブル受賞して話題になった岩城けいさんの2作目。
大江賞はちょっと意外だったけど
(大江さん好みというのが意外だった。
賞を取るのは全然意外じゃない力作です)。

父親の仕事で一家でオーストラリアに行き、
現地の小学校に通うことになった12歳の真人くん。



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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

烏兎沼佳代『りぼんの付録全部カタログ』(集英社)


男ばかりの兄弟で育ったボクは、『週刊少年サンデー』は高校生になるまで毎週買ってもらって読んでいましたが、小学生後半になった頃からでしょうか、少女マンガ雑誌や少女小説雑誌に興味というか、憧れというか、暗い欲望というか、そんなものを抱くようになってきました。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)



■虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
薦められて読んだ。登場人物にらしさや動機がなく、人物が希薄(ーー;)物語の中のゲーム画面を眺めながら、著者の趣味の一人語りを聞いている様だった。まさか、テレビゲームの企画書を書く物語なのか、と思ったが、やっぱり違った(^_^;)村山由佳以来の読者に全く選ばれていない惨敗m(_ _)m東京ビッグサイトとTシャツと紙袋が浮かぶ読後感だったので、「部屋とYシャツと私」をググった。こんなおっかない歌詞だったっけかと新たな発見をした気がした。SF小説とハヤカワは当分古本で済まそうと思う。
読了日:10月9日 著者:伊藤計劃

☆ken_sakuraの2015年10月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:4006ページ

その他の本は↓
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『かわいい結婚』


『ここは退屈迎えに来て』で、そのピュアな感性に
ぴぴっと惹かれるものがあったマリコさん。

実生活でも何年か前に結婚されたようですが、
表題作のほかに2編を含むこの1冊は
どれも軽いノリで読めるお話ながら、

やっぱり心の奥をチクリと刺激されつつ
リアルで等身大の今の「女のコ」たちの
気持ちを代弁してくれているように思うのです。
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『夜の国のクーパー』にコメントしました。
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文庫版『夜の国のクーパー』 創元推理文庫
著:伊坂幸太郎 

ままりんがだいぶ前にアップした記事にコメント付けました。
何も書かないと、絶対に見逃されると思い、
自己主張してみました。



『日々の光』


著者のジェイ・ルービン氏は夏目漱石、村上春樹の英訳などで知られる
翻訳家であり大学の先生だそう。

大変な親日家で、これは初の小説として
日本人の奥様とともにストーリーを練りながら
書かれたとのこと。

1930年代、米国に移り住んだ日本人らは
太平洋戦争を挟んで人種間の争いに巻き込まれました。

その中で生まれた愛が2世代に渡って育まれ
20年後の日本でその後の展開を迎えるという
壮大で、感動的なお話であります。
 
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学