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Author:おもしろ本棚
読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
『火花』
火花火花
(2015/03/11)
又吉 直樹

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話題の又吉さんの初小説を、お友達に借りて読みました。

『ナオミとカナコ』 も 『狗賓童子の島』 も3日天下だったわ、
本年のベスト、こちらで決まりとしたいと思います。

 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『狗賓童子の島』
狗賓(ぐひん)童子の島狗賓(ぐひん)童子の島
(2015/01/28)
飯嶋 和一

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6年ぶりの飯島和一さま新作。
期待違わず、ほぼ今年のベストは確定でございます。
 
今作は、幕末に起きた大塩平八郎の乱を核とし、
島根の離島、隠岐を舞台に描いた歴史小説です。
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

灯台守夫妻の人生のお話「海を照らす光」。
海を照らす光海を照らす光
(2015/01/23)
M L ステッドマン

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舞台はオーストラリア南西部の孤島ヤヌス・ロック。
第一次世界大戦で心に深い傷を負った孤独な男トムは
イザベルという明るい伴侶を得て、
3ヶ月に1度本土から物資を積んで船が来る以外は
たった二人きりの島で灯台を守る。

平穏で幸福な日々。
だが、イザベルは流産を繰り返し失意の底に。
そんなとき、一艘のボートが島に流れ着き、
その中にはすでに事切れた男と元気な赤ん坊が。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『かたづの!』
かたづの!かたづの!
(2014/08/26)
中島 京子

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中島京子さん初の時代小説ということで、
不可思議なタイトルにも惹かれて読んでみました。

時代小説と一口に言っても、
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『羆撃ち』
羆撃ち (小学館文庫)羆撃ち (小学館文庫)
(2012/02/03)
久保 俊治

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小学館文庫→こちら

『野性の呼び声』など、ジャック・ロンドンの作品を集中して読んでいたら、友人が、北海道のハンターが書いたというこの本を紹介してくれた。
読んでみてあまりの臨場感に、これは小説ではないのかと逆に疑ってしまうほどだった。
事実は小説より奇なり、しかれども圧倒的な事実は、事実を超えてもはや小説の態をなすというくらいに。
 

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『オリガ・モリソヴナの反語法』
オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)オリガ・モリソヴナの反語法 (集英社文庫)
(2005/10/20)
米原 万里

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敷居の高いタイトルと表紙を抜けると天国だった。読み終えた私は「大満足!」と叫んだ。夏の百冊の「嘘つきアーニャの真っ赤な真実」がとても良かったので手に取った。2匹目のドジョウは大変な大物でした。在プラハ・ソビエト学校に通った主人公のシマがそこにいた舞踊教師オリガ・モリソヴナの来し方を28年後のペレストロイカを経たロシアで尋ねる物語。ロシア革命、第二次世界大戦、ソビエト連邦を経る非人間的な抑圧とそこで良心を保とうとする登場人物達の人間賛歌が描かれていた。

☆ken_sakuraの2015年2月の読書メーター → コチラ

読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1926ページ
 
その他の本は↓
 

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

人と動物の未来が心配、『聖地Cs』。
聖地Cs聖地Cs
(2014/08/29)
木村 友祐

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初めて読む作家、木村友祐さん。
2009年『海猫ツリーハウス』という作品で
すばる文学賞を受賞した方です。

中編2編を収録した『聖地Cs』は
両方ともたいへん重い小説でした。

表題作は、福島第一原発から14キロ。
原発事故の後、見捨てられ家畜のうち、
かろうじて餓死を免れて生き残った牛
300頭あまりを飼い続ける牧場に
ボランティアに行った主婦の話。
著者自身のボランティア体験を
ベースに書かれたそうです。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

オリンパス事件の主役が書いた「解任」。
解任解任
(2012/04/12)
マイケル・ウッドフォード

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2011年初秋くらいから、世の中を騒がせたオリンパス事件。
そう言えばあったよね、くらい記憶はうっすら。

そのとき、解任されたオリンパスの元CEO
マイケル・ウッドワードが騒動の始まりから終わりまでを
綴った手記が、この「解任」です。


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