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Author:おもしろ本棚
読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
『アルタッドに捧ぐ』
アルタッドに捧ぐアルタッドに捧ぐ
(2014/11/20)
金子薫

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もうひとつの文藝賞受賞作。
全く作風が違うけど、確かにどちらかに絞るのは
むずかしいだろうなぁという、こちらもいい小説です。
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

サービス満点「「ハリー・クバート事件」。
ハリー・クバート事件 上ハリー・クバート事件 上
(2014/07/30)
ジョエル・ディケール

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翻訳ミステリーずいてます、この冬のわたし。

これは週刊文春4位、このミス6位にランクインした作品。。
たくさんの翻訳ミステリーを読んでいる
当会会員のSさんから、忘年会で貸してもらいました。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『死にたくなったら電話して』
死にたくなったら電話して死にたくなったら電話して
(2014/11/20)
李龍徳

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第51回文藝賞受賞作のひとつ、です。

公募の新人小説ですが、山田詠美さん、飯島和一さん、
鹿島田真希さん、綿矢りささん、山崎ナオコーラさんなどなど
幅広く才能ある作家を世に送り出してきた同賞、

さすがのハイレベルにがつん!とヤられました。
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『太陽の坐る場所』 (文春文庫)
太陽の坐る場所 (文春文庫)太陽の坐る場所 (文春文庫)
(2012/09/20)
辻村 深月

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面白かった。心から羨ましい友情物語だった角田光代の「三月の招待状」と対照な心から羨ましくない友情物語。で、最後まで行ってよかったと思うのですが、出席番号七番とエピローグは調子が変わってしまって、何だかモヤモヤした読後感。島津君の実ったら不幸になりそうな恋が実らないことを祈りたい(笑)


☆ken_sakuraの2014年の読書メーター → コチラ

読んだ本の数:76冊
読んだページ数:24472ページ

2014年じゅうに読んだその他の本は↓


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

万城目学 悟浄出立
悟浄出立悟浄出立
(2014/12/22)
万城目 学

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学です。
直木賞、穫れませんでした…

ってことで、万城目学の直木賞候補作品。

この人はね~、最初の「鴨川ホルモー」が、くだらないんだけどすっごくおもしろかったよね~。
と過去形で言っちゃうけど。

万城目学は当初は森見登美彦と一緒に、京都のインテリ作家、みたいな括りだったけど、ままりんさんが以前書いていたように「とっぴんぱらりの風太郎」で、いきなり違う方向にきましたね。

で、今度は中国物。
タイトルからして、三蔵法師一行が西に向かう話、で長編だと思い込んでいたら、違いました。

中国の古典や歴史に材を取って、沙悟浄や司馬遷の娘や虞美人など、脇役たちの心情を描いた短編小説集…ということなのですが。
 

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

上中下巻を一気読み「ピルグリム」。
ピルグリム〔1〕 名前のない男たち (ハヤカワ文庫 NV ヘ)ピルグリム〔1〕 名前のない男たち (ハヤカワ文庫 NV ヘ)
(2014/08/22)
テリー・ヘイズ

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腰巻きの「『ジャッカルの日』を超えた」という
フレーズに、これは読まねばなるまいと思いました。
F・フォーサイスはある時期のわたしにとって神様でしたから。

アメリカに単独でバイオテロを仕掛けようとする
サウジアラビア出身のテロリスト「サラセン」。
彼を追うことになる元諜報部員「ピルグリム」。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『ヨシモトコレクションの世界』


昨年の秋、ご両親の住む福岡にUターンすることになった友人Kが置き土産がわりにと、一枚のチラシを手渡してくれた。

国立科学博物館企画展『ヨシモトコレクションの世界』。
「ヨシモト」ですとぉ?
しかも、そのコレクションなるものが、野生動物の剥製だというではないか!


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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

『ゴーン・ガール』
ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)ゴーン・ガール 上 (小学館文庫)
(2013/06/06)
ギリアン フリン

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映画でも話題の、海外版イヤミスです。

NYで結婚生活を送っていたライターの夫とクイズ作家の妻が
出版不況でともに職を失い、夫の実家のある田舎に移住する。
バラ色の日々は褪せ、互いの心が荒み始めたある日、

妻のエイミーが失踪する。

アイロンは入れっぱなし、キッチンのお湯は沸いたまま、
リビングの椅子はひっくり返り、玄関ドアは全開に。

という、
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『悪女について』
悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))悪女について (新潮文庫 (あ-5-19))
(1983/03/29)
有吉 佐和子

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大満足。謎の死を遂げたヒロインを27人の登場人物が語る珍しい間接描写のみの物語。最初は悪女の誕生の瞬間を期待していましたが、ヒロインの人格について明快な記述はありませんでした。しかし、初期の期待が満たされなくても、とても満足しました。状況証拠は真っ黒、情状酌量は無し、でも自白がないために一片の余白を残すとても面白い小説でした。間接描写の小説は「白夜行」を、あとは「阿寒に果つ」(記憶があやふや)を思い出しました。薦めてくれた読書会の先輩に感謝。

☆ken_sakuraの2014年12月の読書メーター → コチラ

読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2802ページ
 
その他の本は↓
 

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学