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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
『愛を振り込む』
愛を振り込む愛を振り込む
(2013/10/24)
蛭田 亜紗子

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この方もR-18文学賞から出てきた方です。
ううむ、次々と個性的な実力派が生まれる賞ですね。

アラサー女性を主人公とする6篇が含まれたオムニバスですが、
読み進むほどに面白い、てか舌を巻く。



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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『死神の精度』
死神の精度 (文春文庫)死神の精度 (文春文庫)
(2008/02/08)
伊坂 幸太郎

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死神の浮力(リンク)』があまりにも面白かったので、
順序は逆になりましたが、シリーズ前作を読みました。
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

あと半年で人類絶滅なのに犯罪捜査する、「地上最後の刑事」。
地上最後の刑事 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)地上最後の刑事 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
(2013/12/06)
ベン H ウィンタース、Ben H. Winters 他

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惑星の軌道が描かれた表紙。
なぜって、半年後に小惑星が地球に衝突して
人類は全滅すると予測されている近未来が舞台だから。

ファーストフード店のトイレで首つりの死体が発見されます。
そんな終末の迫った世界では、自殺する人が後を絶たず、
誰もが自殺で片付けようとする中、
主人公ヘンリーは殺人を疑い、一人で捜査を開始します。
あこがれの刑事になって最初の殺人事件…かもしれないから。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

A.ヴァーンベーリ/著 小林高四郎 , 杉本正年/訳 『ペルシャ放浪記 ー托鉢僧に身をやつして』
ペルシア放浪記―托鉢僧に身をやつして (東洋文庫 (42))ペルシア放浪記―托鉢僧に身をやつして (東洋文庫 (42))
(1965/05)
A・ヴァーンベーリ

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★平凡社・東洋文庫 → こちら

よろず紀行文、特に100年以上前に書かれた古い旅行記というものは、どうしてこうもこちらの興味をそそるのだろう。

ついこの間、ジョージ・オーウェルが徘徊した1920年代のパリとロンドン、そしてシュリーマンが乗り込んだ1860年代の江戸をともにウロウロしたばかりだというのに、(昨年の今頃は、イザベラ・バードと共に馬に乗って1870年代の北海道を巡っていたっけ)今度は名前も聞いたことのないハンガリー人の口車に乗せられて、イスタンブールを出発してテヘラン、シーラーズ、サマルカンドといったペルシャ〜中央アジアを巡る隊商にくっついて、2年に及ぶ長い旅をしてしまった。
しかも、身分を隠し、垢にまみれた一介のイスラーム托鉢僧として。

●44ヨシモト mixi → コチラ
 

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『徐葆光の見た琉球』
年末に市川崑の『東京オリンピック』を観た映画館で、おもしろそうなチラシを見つけた。
『徐葆光が見た琉球 ー冊封と琉球』。(映画公式サイト) 

          

ドキュメンタリ映画のようだ。
近くの映画館で限定公開しているそうなので、この種の話を共におもしろがれる格好の相棒と一緒に観に行くことにした。


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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画

『HHhH (プラハ、1942年)』
HHhH (プラハ、1942年) (海外文学セレクション)HHhH (プラハ、1942年) (海外文学セレクション)
(2013/06/28)
ローラン・ビネ

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新年2作目は、重厚でハードな小説でした。
タイトルのとおり、これはナチのユダヤ虐殺に関わる小説です。

主たる登場人物はラインハルト・ハイドリヒ。
ヒムラーに次ぐナチ親衛隊の実力者であり、ユダヤ人問題の解決法として
全て虐殺することを率先して行わせた人物です。
 
ネットで画像を検索すると金髪のイケメン。
血も涙もないハイドリヒには「金髪の野獣」なるニックネームがあったそう。
 
そもそも、印象的なタイトルの“HHhH”とは
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

中高年男性のあこがれ小説「脊梁山脈」。
脊梁山脈脊梁山脈
(2013/04/22)
乙川 優三郎

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乙川優三郎が初めて書いた現代小説だそうです。
本来なら私が進んで手に取るタイプの小説じゃない、です。
どうして読もうと思ったのか思い出せないのですが、
そういう本に予想外の感動が隠れているかも…どきどき。
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『いにしえの光 』
いにしえの光 (新潮クレスト・ブックス)いにしえの光 (新潮クレスト・ブックス)
(2013/11/29)
ジョン バンヴィル

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60代半ばの老俳優が、薄れゆく記憶を呼び覚ましながら
甘く辛い初恋の日々を振り返る。
15歳だった彼の想いびとは親友の母親。
35歳の豊潤な女体の魅力にどっぷりハマった
本能の勢いが、老いた彼を今も揺すぶるのです、

って、


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学