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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
『穴』
新潮 2013年 09月号 [雑誌]新潮 2013年 09月号 [雑誌]
(2013/08/07)
不明

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新潮新人賞受賞の『工場』は未読ですが、面白そうな方なので
興味を持って、新作を読みました。

うーん。上手い人だなぁ。
 

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

お久しぶりル・カレ「ミッション・ソング」。
ミッション・ソング (光文社文庫)ミッション・ソング (光文社文庫)
(2011/12/08)
ジョン ル・カレ

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東西冷戦時代のスパイ小説の第一人者ジョン・ル・カレ。
いつのまにか80歳になったそうです。

イデオロギーの対立に終止符が打たれた後も
「利権」というモチベーションによって
国際的謀略はやっぱり存在するようで、
今回の舞台はアフリカのコンゴ。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『快挙』
快挙快挙
(2013/04/26)
白石 一文

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ドライなようでウェットな男女の関係を
独自の視点で描く白石一文さんの新作です。
今回は子供のいない中年夫婦の愛がテーマ。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『こうしてお前は彼女にフラれる』
こうしてお前は彼女にフラれる (新潮クレスト・ブックス)こうしてお前は彼女にフラれる (新潮クレスト・ブックス)
(2013/08/23)
ジュノ・ディアス

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jefy氏が以前に取り上げた 『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』(リンク)
私は読んでいないのですが、これはその主人公のルームメイトであった
モテ男・ユニオールの物語なのです。

ユニオールはモテ男なのに、なぜフラれるのか? 
 
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

赤城毅『八月の残光』(祥伝社)
八月の残光八月の残光
(2013/07/25)
赤城毅

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ミッション・インポッシブルというのでしょうか、実現不可能かと思われる作戦を命
じられた主人公が、一癖も二癖もあるスタッフを集め、さまざまな障害を乗り越えな
がら成功に導いていくというストーリーは、古今東西、小説や映画の題材として好ん
で用いられ、多くの名作を生んでいます。映画で言えば、僕の生涯のベスト「黒部の
太陽」などは、その代表的作品でしょう。たしかにこうしたプロジェクトX的な企業
モノもいいでしょうが、やはりこのテーマが最も似合うのは、戦争モノであると思っ
ています。

というわけで、今回の『八月の残光』です。
 

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テーマ:小説 - ジャンル:小説・文学

『ジヴェルニーの食卓』
ジヴェルニーの食卓ジヴェルニーの食卓
(2013/03/26)
原田 マハ

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『楽園のカンヴァス』でブレイクしたマハさん。
テレビで拝見した折、女流作家のクセあるイメージには程遠く
そこいらのOLといった雰囲気の、明るく楽しくノリよく、
気取りのない語り口にとても好感が持てました。

しかし、

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『あとかた』
あとかたあとかた
(2013/06/21)
千早 茜

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北上次郎氏のこの評(リンクを読んで、
そそられて読んでみました。

千早さんは小説すばる新人賞から出た方です。
受賞作は読んでないけど、同じ作品で泉鏡花賞も獲ってるそうなので
鮮度だけではなく、完成度を買われた方でもあるのでしょう。
 

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

「すっぽん心中」 戌井昭人
すっぽん心中すっぽん心中
(2013/08/30)
戌井 昭人

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芥川賞候補になった(落選したけど)作品ですね。
新聞に広告が出ていて、おもしろそうだったし、以前 jefyさんが戌井昭人の何かの本を誉めていたなあ、と思って、読みたくなりました。
実は広告文を読んで、時代物、と勘違いしていたんだけど。
心中と言えば時代物、という思い込みか。

実際に本を手に取ってびっくり。
う、うすっ!
表題作ほか短編3篇が入って120ページ。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『Charlie and the Chocolate Factory』
Charlie and the Chocolate FactoryCharlie and the Chocolate Factory
(2007/08/16)
Roald Dahl

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huluで「チャーリーとチョコレート工場(リンク)」の映画を観て、
popでカラフル、洗練された映像と音楽に魅了され
原作の古いお話に興味がわいて読んだのです。
 

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

みうらじゅん『マイ京都慕情』(新潮社)
マイ京都慕情マイ京都慕情
(2013/05/31)
みうら じゅん

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いい歳をしていまだに長髪の、世に名高い長髪三人衆というと、ジ・アルフィーの高
見澤、リリー・フランキー、それにみうらじゅんの3人だそうです。かくいう僕もご
多分に漏れず若い頃は長髪にパーマ、ベルボトムジーンズにチューリップハットで、
ブイブイ言わせていましたが…。

本書は、京都に生まれ育ちながら、のちに故郷の京都を捨てた、自称「関西ユダ」の
みうらじゅんが、愛憎入り交じった視点から熱い思いを書き綴った一冊です。

中流家庭の一人息子として母親の愛を一身に受けて育った少年は、怪獣ブーム、仏像
ブームを経てエロに目覚め、モテたいために始めた音楽は、フォークからロックへと
嗜好を変え、ついには東京へと旅立っていきます。少年を東京へと導くのは、吉田拓
郎とボブ・ディラン、そして横尾忠則。血気盛んな青年時代、あれほど憎み抵抗した
「はんなり」とした京都…。迎合か、逃げ出すかの二者択一をせまられ、京都を捨て
たはずなのに、時の流れに身を任すうちに、いつしか「はんなり」も受け入れられる
ようになっていましたとさ。



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