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おもしろ本棚

Author:おもしろ本棚
読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
90年前のミステリーが蘇る「琉璃玉の耳輪」
琉璃玉の耳輪

尾崎翠の原案を、「ブラバン」の津原泰水が小説化。

美貌の伯爵夫人、横浜の阿片窟に住む金髪の売笑婦、
手裏剣投げの名手である奇術団の美女、
変態男に愛玩される人形のような少女、
男の心も持つお嬢様探偵と、
絢爛豪華な5人の女性が登場します。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

優しいおとな
優しいおとな優しいおとな
(2010/09)
桐野 夏生

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読売新聞の日曜版に連載してた小説です。
と言われると、見た覚えがあるような。

連載小説って、どうしても読めないのです。
一気に読みたいもので。

もったいないことしてるな、とは思うんですが。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

「恐れるな! なぜ日本はベスト16で終ったのか?」
恐れるな!

私はオシム信者です。
世界で一番イケメンじいちゃんだと思っています。大好きです。
だから、オシム本の感想は最初からバイアスかかりまくりですから
覚悟してください。

これは南アフリカワールドカップを振り返り、4年後のブラジル大会のために
日本代表は何をしなくてはならないかを、
元日本代表監督イビチャ・オシムさんが熱く語った1冊です。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

死んだ夫と生きている妻の静かな静かな旅のお話「岸辺の旅」
岸辺の旅


湯本香樹実さんは、あの傑作「夏の庭」を書いた人です。

生と死の境目を描かせたら右に出る者はいない、
ということが、それだけでわかります、よね?

初めての長編というこの作品も、読みながら
「生きてる」と「死んでる」ってどこが違うんだっけ?
なんて、その境界線があいまいなような
不安な気持ちになります。

3年前に失踪した夫・優介が、しらたまを作っていたら突然帰ってきて、
実は自分はもう死んでいて、死体は蟹に食べられてしまったと言います。
触れば実体があり、体温も感じられ、誰からもふつうの人間に見える優介と
妻の瑞希は旅に出て、この3年間の優介の足跡をたどっていくことになります。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

秘密は平和なおうちの中にあるらしい「小さいおうち」
小さいおうち

この作品で直木賞を受賞し、一気に有名作家になった中島京子さん。
自慢しちゃいますが、デビュー作「FUTON」で注目し、
「イトウの恋」で新作を必ず読む作家にノミネートした
わたくしの目は確かでした。えっへん。

この小説は、昭和の初め、小学校卒業と同時に山形から上京し、
女中になったタキさんが晩年に記した回想録という体裁です。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

ロスト・シンボル
ロスト・シンボル 上ロスト・シンボル 上
(2010/03/03)
ダン・ブラウン

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今年のはじめ頃に発売されて、すぐ図書館で予約し、
先ごろやっと届いた人気本です。

「ダ・ヴィンチコード」に継ぐ、ロバート・ラングドン教授のシリーズ。
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

手に汗握る世界一の料理コンクールの裏側「ファイティング・シェフ」
ファイティング・シェフ

監督:ホセ・ルイス・ロペス・リナレス
出演:ヘスース・アルマグロ、セルジュ・ビエラ ほか
スペイン映画(2008)

2007年1月にフランスのリヨンで行われた「第10回ボキューズ・ドール国際料理コンクール」の
スペインチームを追ったドキュメンタリーです。
ドキドキしたぁ。おもしろかった! 料理映画の傑作です。

スペイン大会で優勝し代表の座を獲得したのは、
若手シェフのヘスースとアシスタントのフェリクス。
過去の大会でいい結果を出せていないスペイン料理界の期待を担って大会に挑みます。

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テーマ:映画の感想 - ジャンル:映画

働く女が一番神様に近づいた「マルガリータ」
マルガリータ

故司馬遼太郎さんの夫人、福田みどりさんの
個人秘書を務めるという村木嵐さんの作品。
司馬さんの膨大な蔵書や資料を参考にできるという立場をフルに活用して
歴史に埋もれた謎に迫ります。

戦国末、九州の大名によってローマに派遣された4人の天正遣欧少年使節の一人、
千々石みげるだけが、なぜ帰国後キリスト教を捨てたのか。
みげるの妻となった珠の目を通して、みげるの生き様、信仰の力、
それぞれの立場で「愛」を貫いた人々の姿が描かれます。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

ナニカアル
ナニカアルナニカアル
(2010/02/26)
桐野 夏生

商品詳細を見る


意味深なタイトルです。

毎月出てる読書会の課題本が 林芙美子の「放浪記」だったので、
桐野さんが週刊新潮に連載してた話題作を 
勢いで読むことになりました。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

もっと若いときに読んでたら…「太陽のパスタ、豆のスープ」
太陽のパスタ豆のスープ


「スコーレNo.4」というひたひたと心に迫って来る
ビルドゥングスロマンを書いた宮下奈都さんが
「青春と読書」に連載していた小説を加筆・修正した作品。

「スコーレNo.4」同様に、家族との近いような遠いような距離、
ありがたいような迷惑なような関わりの描き方がうまいわーと
うなりながら読みました。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学