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Author:おもしろ本棚
読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
■鷲は舞い降りた (ハヤカワ文庫NV)


ロマンだヽ(´▽`)/第二次世界大戦、ドイツにあってソ連戦敗退、アメリカ参戦前。あの男の思い付きでチャーチル誘拐の可能性を検討をしたら・・・。神様は二日酔いの朝に世界を作った♪( ´▽`)最高にいい男達が集う、成功しても戦争の勝敗に関係の無いチャーチル誘拐作戦。シュタイナの漢気、デヴリンの機知と稚気。不美人の描写を鎧袖一触、最高にいい女モリイ・プライアの魅力。名作と呼ばれる貫目に身を任せた。シュタイナによるラストに静かに納得。あの二人の後日談が付いているのは嬉しい。薦めてくれたおもしろ本棚の先生先輩に感謝
読了日:09月22日 著者:ジャック ヒギンズ

☆ken_sakuraの2017年8月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:3638ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■月と六ペンス (新潮文庫)


夏の百冊。面白い(^。^)株式の仲買人チャールズ・ストリックランドが絵を描くために、仕事と17年連れ添った妻と二人の子供を放り出して身一つでパリに行く。若い作家であるわたしの目に映るストリックランドを描いた物語。会話のテンポが印象的。訳が新しいのか、読み易い名作は助かる(^_^)イギリス映画を観た時に折々思う、イギリス人のものを見る目には尊敬する。ストリックランドのモデルはゴーギャンとのこと。
読了日:08月26日 著者:サマセット モーム

☆ken_sakuraの2017年8月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:4190ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■鋼鉄の騎士 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)


■鋼鉄の騎士〈上〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
手間が掛かっていて良い感じ(^_^)物語の立ち上がりが遅いかもだけど。1936年ヒットラーとスターリンの時代、パリが舞台。主人公は千代延義正21歳。フォーミュラレースを観戦した縁で、レーサーを志す。父千代延宗平は子爵、フランス駐在武官。戦争の予感漂うパリで諜報戦の渦中にある。父子の二つ糸で編まれて一つの物語。当時のファシズムとプロレタリア、資本主義と共産主義の気分もそれぞれに腑に落ちる感じがとても良い。同時期を描いた「旅愁」を読んで間もないことに、ホクホクと得をした気分になりながら下巻へ\( ˆoˆ )/
読了日:07月21日 著者:藤田 宜永

■鋼鉄の騎士〈下〉 (双葉文庫―日本推理作家協会賞受賞作全集)
良品(^_^)仕掛けが大きいせいかテンポが良いとは言えないけど、通して惹きつけてくれるものがある。登場人物が善でもなく悪でもなく渾然と描かれているのが印象的。主人公千代延義正のどこか人を惹きつける、うまく言葉にならない人となりが秀逸♪( ´▽`)下巻は主人公千代延義正がレースを目指しながら、諜報戦にも巻き込まれていく展開。マシンは黒のブガッティT59。義正の乾坤一擲のレースの地、南仏ポーに因縁浅からぬ登場人物達が集う。良い青春小説でした(^。^)
読了日:07月28日 著者:藤田 宜永

☆ken_sakuraの2017年7月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:2358ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■ダイナー (ポプラ文庫)


美味そうで面白い(^_^)菊千代が好き。あとがきの著者が志す「(読者を)殺しにかかる」心意気は感じた。殺し屋のための会員制定食屋(ハンバーガー屋)が舞台。ヘマをして、運良く使い捨てウェイトレスとして買われた主人公オオバカナコの、客に気に入られなくて殺されるか、客に気に入られて殺されるか、の物語。狭い舞台と沢山の登場人物を上手に捌いて、食べたことのない贅沢な料理が美味そうに思えて、面白かった。ラストがカッコ良く、私は物語の外でのハッピーエンドを思い浮かべました(^。^)なかなかな犬小説。著者の本は初めて。
読了日:06月29日 著者:平山 夢明

☆ken_sakuraの2017年6月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:2519ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■ジャーニー・ボーイ (朝日文庫)
11ド

とてもケッコー(読んだ人は分かるほめ言葉です(^。^))時は明治維新から10年程、大久保利通暗殺の翌年。主人公伊藤鶴吉が、通訳兼護衛兼雑役として、「日本奥地紀行」の著者イギリス人女性探検家イザベラ・バードに同行する奥州蝦夷旅行の東京ー新潟間を描いた物語。登場人物が皆小気味良く魅力的なのが、とても好き。時代小説寄りかな。鶴吉とバードのコンビに、宇月原晴明の「聚楽」の平六とガーゴを思い出した。物語の終わりにとても満足が半分、イザベラ・バードの「日本奥地紀行」の終わりまで続きが読みたいよう、が半分(^_^)
読了日:05月02日 著者:高橋克彦

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読んだ本の数:5冊
読んだページ数:2441ページ

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