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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
キーワードは下品、『くそったれ! 少年時代』。
hamonrye.jpg
チャールズ・ブコウスキー 著 
中川五郎 訳 河出文庫


ブコウスキーの『パルプ』を読書会の課題本として読み、
あ、この人すごい、何でひかれるのかわからないけど、
すごい作家のような気がする、と思いました。

「何で」を追求しようと、
自伝的青春小説であるこの本を読み始めたわけです。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

一粒で何度も美味しい『メモリー・キーパーの娘』。
memorykeeper.jpg
キム・エドワーズ著 宮﨑真紀 訳 NHK出版

仕事で必要になりそうなので、
ダウン症児についての本を探していたらヒットした本です。

2005年に著者の最初の長編小説として発表され
そのまま鳴かず飛ばずだったものが、
ペーパーバックでの発売を機に、口コミで人気に火がつき
2006-7年のアメリカ出版界の話題を独占した小説だとか。
もちろんテレビドラマにも、映画にもなりました。

1964年のある吹雪の夜、
医者のディヴィッドは自らの最初の子どもを
取り上げることになります。
元気な男の子が産声をあげ、喜びと安堵に浸った直後、
想定外のもう一人、ダウン症の女の子が生まれます。



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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

もっと本が読みたくなる『本を読む人』。
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アリス・フェルネ 著 デュランテクスト冽子 訳 
新潮クレスト

またまた読むのに長い時間がかかってしまったクレスト本。
どうしてこんなに読むのが遅くなったんだろう(ため息)。

パリ郊外の空き地に暮らすジプシー一家と
(ジプシー差別用語説もありますが、文中に出てる言い方なので)、
そこを訪ねてきて子どもたちに読み聞かせをする図書館員のお話です。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

きっと君も泣く!『千の輝く太陽』。
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カーレド・ホッセイニ著 土屋政雄 訳 早川書房

読むのに長い時間がかかってしまったのは
忙しかったせいもあるけれど、
涙が出てきてしまうので家でしか読めなかったからです。

ほんとにどれだけ泣かされたことか。

舞台は1959年から2003年までのアフガニスタン。
もう、それだけで、戦争・飢餓・暴力・圧政・難民など
地球上のありとあらゆる困難がこれでもかと襲いかかってきた
時代と場所であることがわかります。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

やっと読んだ四部作の三作目『天国の囚人』。
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ルイス・サフォン 著 木村裕美 訳 集英社文庫

『風の影』『天使のゲーム』に続く、
「忘れられた本の墓場」四部作の三作目の作品。
実は、2年前に発行されていたのに、全然気がつかず
人から教えてもらって、おっと、そりゃ大変と急いで読みました。

読み始めると徐々に、登場人物たちの記憶が蘇り
懐かしい場所に帰ったような気持ちになれました。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学