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Author:おもしろ本棚
読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
読めてよかった、『ある男』。
aman.jpg
平野啓一郎 著 文藝春秋


話題の小説です。
読売文学賞を取り、本屋大賞にもノミネートされています。
図書館では100人以上の予約待ちです。

読めてよかったー!

幼くして息子を亡くし、その後離婚した里枝は
故郷の宮崎に帰って家業の文具店を切り盛りしています。
そこへ絵の道具を買いに来た寡黙な男性「谷口大祐」と
付き合うようになり、やがて再婚、娘を授かります。

しかし、幸せな家族の日々は長く続かず、
夫は仕事の事故で急死、その後、疎遠にしていた
夫の家族に連絡を取り、兄という人がやって来ますが、
写真を見ると「これは弟ではない」と言います。

では、夫は、谷口大祐と名乗っていた男は誰なのか…?


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■寺内貫太郎一家 (新潮文庫)


とても良かった(^_^)読むのが楽しい(≧∀≦)主役は寺内貫太郎、主人公は寺内貫太郎じゃない、という感じの明るい家族小説。登場人物紹介の第1編身上調査を含めて12編の短編集。東京谷中の石屋。寺内貫太郎、妻里子、長女静江、長男周平、住込みのお手伝いの相馬ミヨ子、通いの職人イワさんとタメ公、向かいの花屋花くまが主な登場人物。テレビドラマも見てみたいです。中間又は大衆小説で作家が亡くなっても作品が残っている。それに不思議を覚えない著者の腕力を感じる物語でした。性格の良くした有吉佐和子のような手触り(^。^)
読了日:01月18日 著者:向田 邦子

☆ken_sakuraの2019年1月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1031ページ

その他の本は↓
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

村山由佳『はつ恋』(ポプラ社、2018年)


南房総の古民家で一人暮らす小説家のハナ。大阪で老婆と娘と暮らす大工のトキヲ。50歳に近い幼なじみの二人の遠距離恋愛を、ゆったりと流れる季節の移ろいに合わせて描く恋愛歳時記。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

中田永一『ダンデライオン』(小学館、2018年)


滔々と流れる〈時〉の大河の中で、人間はたんぽぽの綿毛のようにはかなくたよりない存在かもしれない――しかし、無力ではない、と思う。風に飛ばされたたんぽぽの綿毛が、いつか根付き成長し花を咲かせるように、ひょっとすると未来を変えたり望む世界を作ることだってできるのだろう。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■深夜プラス1 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 18‐1))
sinyaロード

新訳を読んでとても面白かったので、再読のつもりで旧訳。旧訳と新訳の両方読んだというのはカッコ良いような気もするし(^。^)通しての印象として旧訳の方がもっとハードボイルド。今はないかつて神楽坂に「深夜プラス1」というミステリ専門書店がありましたというお話を聞いた事も旧訳を手に取ったキッカケでした。やっぱりこれは面白い♪( ´▽`)カントンはアヒルのひなという意味だったのですね(^_^;)ミス・ジャーマンの存在感が旧訳の方があるように思いました。はて?(^_^;)ロヴェル、こんなに呑んでいたっけ(^_^;)
読了日:12月15日 著者:ギャビン・ライアル

☆ken_sakuraの2018年12月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1552ページ

その他の本は↓
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学