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Author:おもしろ本棚
読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
■風葬 (文春文庫)


良かったし好き(^_^)著者の初期作品のようです。著者が売れるまでお蔵入り?凍原よりミステリーの出来は良いと思うのだけど(^。^)釧路で母一人娘一人の書道教室を営む娘篠塚夏紀は、母春江の衰えと共に母の来し方自分の出生に見て見ぬ振りをしておけなくなる。母が呟いた「ルイカミサキ」は根室の涙香岬。地図に無い。土地の人間もあまり知らない岬の通称。娘の知らない母春江の来し方。父がわからない自分の出生。根室で夏紀を涙香岬に案内した因縁浅からぬ元教師沢井徳一。篠塚夏紀(本人視点)と沢井徳一(息子優作視点)の二人の物語
読了日:05月25日 著者:桜木 紫乃

☆ken_sakuraの2019年5月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1278ページ

その他の本は↓

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

ロマンスを超えたロマンス『日本人の恋びと』。
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イザベル・アジェンデ 著 木村裕美 訳 河出書房新社

3月のおもしろ本棚スピンオフ会で挙がったおすすめ本の1冊です。
カバーの美しさとタイトルに惹かれて手に取りました
(カバーは「花咲くアーモンドの木の枝」というゴッホ作品の一部です)。

物語はサンフランシスコ郊外の老人施設に
モルドバ出身の若い女性イリーナが職を得るところから始まります。
イリーナは、施設の住人である
ミステリアスなユダヤ系アメリカ人女性アルマに興味を持ち、
アルマの孫息子セツとともに
その人生の秘密や謎を解き明かそうとします。

アルマに届く花束や手紙の主は誰なのか?
時々、アルマが数日いなくなるのはなぜなのか?

アルマの人生をたどることから
この80年余りに起きた世界の出来事が次々と
個人の物語として繋がっていきます。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■秘密機関(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)


面白い(^。^)第一次世界大戦後の英国。幼馴染、戦時中に再会、再び物語中で再会した失業中の若い二人トミー(男)とタペンス(女)はお金が欲しいので会社を作る。名はヤングアドベンチャラーズ。何でもやりますと起業広告する前に大戦中の秘密文書の尻尾を踏んで政府から非合法な依頼が舞い込む。コメディが少し香る大丈夫感満載なスパイ冒険小説。魅力的な二人。二人がコンビである。そのとてもしっくりとくる感じがとても良かった。つまり秘密文書とか謎の人物ブラウンとか途中でどうでもよくなって、二人の振る舞いを楽しく読んだ(^_^)
読了日:04月27日 著者:アガサ・クリスティー

☆ken_sakuraの2019年4月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1173ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■蛇行する月 (双葉文庫)


とても良かった(^。^)パンチありました。著者のラブレスを思い出した。全体を通して順子がいて、順子じゃない六人の女性が主人公の連作短編集。女性のさびしさ、女性の生き方の引き受け方、女の心意気を描いた物語として読みました。失踪届の顛末、提出未提出を誰か女性に読み解きを聞きたい。冷凍庫にある八年前のタラバガニがあと二、三年大丈夫なものなのか北海道の人に聞きたい(^。^)ラストに泣きそうになった。順子を含めた七人全てが良かった。私が男なので、マッチョな直子と弥生が好き。著者の本をまだ読んでいきたいと思いました
読了日:03月16日 著者:桜木 紫乃

☆ken_sakuraの2019年3月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:2106ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■秘曲 笑傲江湖〈6〉妖人 東方不敗 (徳間文庫)


すげえ面白い♪( ´▽`)任我行、冷狐冲、向問天、上官雲を同時に圧倒する魔教現教主東方不敗。東方不敗が会得した「葵花宝典」、衝撃の第一行ヽ(´ー`)無ければ良いが文意じゃないから女性は不可(^_^;)嵩山派左冷禅の野心。不気味な華山派岳不羣と林平之。桃谷六仙の活躍は可笑しい。冷狐冲と任盈盈が目にするもう一つの葵花宝典(辟邪剣譜)( ̄◇ ̄;)冷狐冲を愛しながら同性の知己のようにも心を通わせる任盈盈の女振り。任盈盈を得たことを自分は前世で徳でも積んだのかと、その得難さを理解する冷狐冲の心の聡さもとても良い
読了日:02月09日 著者:金 庸

☆ken_sakuraの2019年2月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1469ページ

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学