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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
『シェル・コレクター』


昨年のマイベスト『すべての見えない光』のアンソニー・ドーアさんの初期の短編集です。
大感動の長編を読んだ後ですが、短編も一粒一粒がきらりと素晴らしい作家だなあ、と溜息。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

一粒で何度も美味しい『メモリー・キーパーの娘』。
memorykeeper.jpg
キム・エドワーズ著 宮﨑真紀 訳 NHK出版

仕事で必要になりそうなので、
ダウン症児についての本を探していたらヒットした本です。

2005年に著者の最初の長編小説として発表され
そのまま鳴かず飛ばずだったものが、
ペーパーバックでの発売を機に、口コミで人気に火がつき
2006-7年のアメリカ出版界の話題を独占した小説だとか。
もちろんテレビドラマにも、映画にもなりました。

1964年のある吹雪の夜、
医者のディヴィッドは自らの最初の子どもを
取り上げることになります。
元気な男の子が産声をあげ、喜びと安堵に浸った直後、
想定外のもう一人、ダウン症の女の子が生まれます。



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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

■てんやわんや (ちくま文庫)


面白い(^_^)新聞小説1948-1949。1950年映画化とのこと。解説によると、著者の敗戦小説三部作の一つ(敗戦小説とはあっけらかんと良い命名(^。^))始まりは昭和20年12月、主人公犬飼順吉が戦犯で捕まる噂のあるボス鬼塚玄三から秘密書類を預かり、東京を離れ愛媛県宇和島に身を寄せる舞台設定の・・・「本当に日本は戦争に負けたのですか?」と犬飼に尋ねてくる、端然と悠長な田舎の一年を描いたユーモア小説。これが新聞小説なのが、可笑しく頼もしい。脇役花輪兵子の活躍と秘密書類の中身が印象的♪( ´▽`)
読了日:2月3日 著者:獅子文六

☆ken_sakuraの2017年2月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2840ページ

その他の本は↓
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

『ストロベリーライフ』


直木賞作家の荻原さんの作品を読むのは、これが初めてです。
何の先入観も持たずに読んだけど、
(重松清さん + 池井戸潤さん )/2  な感じでしょうか。
テキトーなこと言っちゃってすみません。

以下、ネタばれあり。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

柳澤健『1974年のサマークリスマス』(集英社、2016年)


今でもはっきりと覚えています。

1974年8月25日、第一回目のサマークリスマス当日。ぼくは19歳の大学1年生。近づいている台風の影響で風雨強まる中、急遽、代々木公園から移動したTBSのスタジオのむせ返るような人いきれと熱気。ジーンズをちょん切ったホットパンツから伸びたユーミンの長い脚。石川セリの気だるい歌声。妖艶な中川梨絵。おなじみパーカー姿の林美雄。そして、その場に集まった名前も知らない仲間たちとの連帯感。同じ時代を生きたぼくとぼくらと彼女たちのつかの間の祝祭……。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学