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読書会「おもしろ本棚」のメンバーが、思い思いに「本」「映画」「モノ」「コト」を素顔で語ります☆

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おもしろ本棚 Ver.2 <よりみち篇>
「おも本」メンバーが、本・映画・ドラマなどなど、熱く思い入れを語る<よりみち篇>。
■幻の女〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)


最高。シンデレラを探せ♪( ´▽`)パンプキンの形をしたパンプキン色の帽子を「かぶりこなしている」女をナンパして遊んで帰宅したら妻が殺されていて、逮捕されたスコット・ヘンダースンがアリバイ証明のため女を探したら、皆が「あなたは1人でした」と言う。小説らしくない心象が少なく外見と言動で描かれる人の描写を「かぶりこなして」印象に残る物語でした。刑事バージェスが刑務所のヘンダースンを訪ねて言う、P119「現実ってああいうものじゃないのかって」という言葉をこの物語の象徴のように感じました。読書会の先生先輩に感謝
読了日:05月11日 著者:ウイリアム アイリッシュ,William Irish

☆ken_sakuraの2018年5月の読書メーター → コチラ
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1806ページ

その他の本は↓

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

「屍人荘の殺人」


今さらですが、昨年のこのミス1位「屍人荘の殺人」読みました。
…今さらと言いましたが、世田谷図書館ではまだ、1000件ぐらい予約が入ってる。

「このミス」などで紹介されたとおり、デビュー作での1位ですね。
鮎川哲也賞も取っている。
大学生とOBが高原の別荘で合宿をしている、という新本格っぽいストーリーかと思うと、
いきなり○○○が襲撃してきて……。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

映画も公開『ワンダー』『もう一つのワンダー』。
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R.J.パラシオ 著 中井はるの 訳 ほるぷ出版


「オーガスト・プルマンはふつうの男の子。
ただし、顔以外はー」
というキャッチコピーがカバーの袖に書いてあります。
そんなオギーが10歳で初めて通うことになった学校での1年間が、
章ごとにオギーをはじめ姉、クラスメートなどの1人称で綴られます。

2016年の課題図書に選ばれ、
ジュリア・ロバーツがオギーのお母さん役をして映画にもなりました。
日本では、来月公開されるそうで、現在絶賛PR中。
タイトルは『ワンダー 君は太陽』です。

すてきだな、と思っている友だち2人からの熱烈オススメを受けて
続編の『もうひとつのワンダー』も一緒に読みました。

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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

目黒さんありがとう~山本幸久「ふたりみち」


「本の雑誌」で目黒さんが「よかった!」と書いてました。

山本幸久は元おも本会員のTさんに「笑う招き猫」を勧められて読んで以来、
何冊か読んでいます。
私の中では現役作家としては、奥田英朗、荻原浩に次ぐ人。
このラインのさらに上には、浅田次郎先生がいるわけですが。
 
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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学

読書はいいね、『なかなか暮れない夏の夕暮れ』。
nakanak.jpg
江國香織 著 角川春樹事務所


江國さんの小説はいつも心地よい。
この本も、読んでいる間じゅう気持ちが良かった。

主人公は50歳の独身男性、稔。高等遊民です。
ちょっと村上春樹さんの小説に出てきそうなタイプ。
気がつけば女性に好かれ、性的関係を持っているところ、
レシピを見ながら凝った料理を作ったりするところなんかが。

趣味は読書。
主人公が読んでいる海外のミステリー小説が
彼と彼を取り巻く人々のエピソードと並行して
ほとんど同じ比重で展開していきます。


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テーマ:書評 - ジャンル:小説・文学